DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

響鬼最終回とそれまでのいろいろ。

http://d.hatena.ne.jp/siken/20060122
こちら↑に響鬼最終回の中途ハンパな感想がトラバられてしまい、少々顔がクレナイに変身気味。(赤面の意味)
自分のフォローも含めてちょっと追記。
全部は読めないけど幾つか拾い読みしてみると、あの内容でもホント人それぞれ色んな意見があるなあと思います。 まあ何でもそういう賛否両論はあるし、自分と異なる意見や感想自体は尊重したいんですが・・・。
私は決してアンチ井上&白倉のつもりはないですよ。 アギトも555も楽しんで観てましたし。 急にあまりにも場違いすぎる仕事を任されて、ラストまで作りきったことの大変さは理解できますが、そこを譲ってもこの内容には納得できません。 大変だったかどうかと作品としての出来は別問題。 それだけです。
高寺Pが悪い、って声もあるようでそれはそれで意見としては理解できます。 ビジネスである以上、儲けを出せない担当者を外す、というのは嫌になるほど解る。 でも人の心を持つものとして、心の中の数字で割り切れない領域で納得できない気持ちが強く渦巻いてる。 それを抑えろと言っても無理、ということです。
まあプロデューサーやら脚本家やらがどうとか言う以前に、「観て面白いかどうか」ですよね。


「17」とか「メタルダー」の頃だってネットがあればこんな騒動が起きてて、ひょっとしたらあそこまで酷い路線変更はなかったかもしれないですねー。 そう思うと今回の響鬼の、ラストでの明日夢とヒビキの会話シーン、あれが入っただけでも良かったと思えるだけマシだったのかもしれません。