DVD『Mr.インクレディブル』
▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
★このアニメ、口しか動かないじゃねえか!!
☆ ANIME-vam, vIH nuj neH jay'!!
Disc2の特典映像を見ました!
メイキングやオーディオコメンタリーはどの映画でもすごく楽しいですが、これも素晴らしい。 ホントに1カット1カットに創意工夫と情熱が盛り込まれてるんだなあってのがひしひしと伝わってきます。
『モンスターズ・インク』の特典映像でもピクサーの製作風景が見れるんですが、これを見ると思うのが「アニメの製作環境」が日本と違いすぎるということ。 アニメーター一人一人が広い個室を持ってるって、あんた・・・ ( ̄ロ ̄lll)
(メモや資料がパソコンの周りに集中してるのが笑えますが)
スタッフが伸び伸びと落ち着いて作業できる環境が用意されてるんですね〜。 また若い新人の意見でも、面白ければどんどん取り入れるとか、「面白い物を作る」ための取り組み方の違いがイヤになるほど判ります。 日本アニメが海外で評価されてると言っても、ピクサー作品に比肩するようなものが作られてるワケでもないし、一過性のブームで終わっちゃうんだろうってのは杞憂ではないでしょうね。 このままだと。
それはともかく本題。(←上のは違うの!?)
タイトル「トップシークレット」に収録されてるのはわざわざ新しく作った「アニメ」なんですが、これがなんと「クラッチカーゴ」のパロ!!!!(大爆笑)
(クラッチカーゴについてはこちら参照)
http://ppgcom.gooside.com/sands/clutchcargo.html
http://ppgcom.gooside.com/sands/kuti.html
要するにインクレディブルをこの方式でアニメ化してるんですね。 これが映画本編の印象も吹き飛ぶほどすさまじく面白い!! そしてキモは「インクレディブルとフロゾンによる音声解説」!! これがもう激烈大爆笑。 必見ッス!!