DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

「『ママは小学四年生』ッ!!」

ラブやん(7) (アフタヌーンKC)

ラブやん(7) (アフタヌーンKC)


もう爆笑の連続でした(連載で全部読んでるのに) 偶然か必然か、巻頭カラー1ページ目にアレが来た時点でもう勝利は確定したと言えるでしょう(笑)
一体どこからこんな悪魔のよオな発想が・・・!?
 

それでも町は廻っている 2 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 2 (ヤングキングコミックス)


待望の2巻です! 各キャラは活き活きしてるし、町には存在感があるし、ネタの転がし方、巧みに張られた伏線、そこから繋がるオチの上手さと心地よい余韻、何もかもが絶品です。 紺せんぱいの出番が増えたのも嬉しいです(笑)
世に溢れるメイドカフェにはそう興味はないけど、こんなメイド喫茶なら行ってみたいと思わせる親しみやすさも魅力ですね。
ネタバレを防ぐとこれ以上書けないな・・・ でも昨今のマンガ界でも特筆すべきレベルの作品だと思います。
 

世界の孫(1) (アフタヌーンKC)

世界の孫(1) (アフタヌーンKC)


「孫顔」という発想がもう天才としか。
正直、最初に第1話を連載で読んだ時はあまり面白いと思わなかったんですが、読み続けているとふいに読み返したくなる衝動に駆られる妙な魔力を持っています。 そして8話・9話あたりからの暴走は凄まじく、マトモな思考のキャラがほとんどいないためブレーキがかからず暴走が暴走を呼ぶ独特の世界に浸れます。 なにか自分の世界観を揺るがされてるような不思議な不安すら覚えます(笑)
でも個人的に1冊のシメにこの10話が来てるのは失敗だと思いますが・・・
 

つぶらら (1) (アクションコミックス)

つぶらら (1) (アクションコミックス)


作者買い。 コミックハイ!で連載してる作品で、「男爵校長」が移籍した号で読んだ回がこの本のラストに載ってました。
面白いんだけど、説明しようと思うと難しいですね(笑)
外見がクールビューティーなため、周囲からは中身もそうだと思い込まれ、アイドル大好きなのにそれが言えない主人公。 ちょっとした事件のたびに周りの勘違いは進み、主人公の状況も悪化していく泥沼平行線感覚が堪りませんv
山名節が好きなら買い。