関サバ。

ぴよぴよ―水上悟志短編集 (ヤングキングコミックス)

『惑星のさみだれ』の水上さんの短編集。　表題作は笑わせて笑わせて最後にちょっと泣かせるかと思わせて爆笑させるという常に読者の予想の桂馬飛びに斜め上を行く面白さ。　他は切ない話ありドタバタありで、普通とはちょっと攻め方の違う作風が存分に満喫できます（ ´ー`）

仕切るの?春日部さん 3 (角川コミックス・エース 85-8)

萌え絵なのに萌えない下ネタマシンガンマンガ（←読みにくい）　いやいや、これで最後とは残念ですが、このギャグの密度と異常に高いテンションを維持し続けろというのも無茶な注文ですしね。（まあそれをやってのける人もいるけど）　テキトーな終わり方もコレらしくて文句なしです。

▼MOMOはプチリニューアルらしくて今月から何作か終り＆新連載攻勢みたいですね。　「ちづる先生」も「お菓子な〜」も好きだったので来月最終回はちょっと寂しいですねー。　山東ユカさんは好きなんだけど、「みずたま」はそろそろ決着付けてシメ、でも良いと思います。