昨日の日曜の感想。

▼今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
　★「まだ冒険し足りないんでね！」

　☆ { wej jISuDchu'! }
　
▼今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
　★「何をしている！　冒険したい奴は、ここに来い！！」

　☆ { nuq bovang!　bISuD 'e' DaneHchugh naDev yIghoS!! }
　
▼『轟轟戦隊ボウケンジャー』
これだよ！　やはり戦隊スタッフのやる気、演出力は格が違います！　１話通して観た後、時間が無いので後半だけ３回観返しました！！
バラバラになったメンバーが一人一人、自らの「宝」を見つけて、自分の意思で戻ってくる姿は凄まじい破壊力で涙腺バルブを決壊させます。　菜月と真墨の会話、蒼太の前に現れるシズカとゲッコウ、映二の見る母のイメージ･･･　なんでこうも的確にこちらの涙腺を攻撃してくるのか･･･！
ああ、でも総太とシズカの話はこれで終りなのかなー。　ちょっとそこは物足りないかもー。
ゴードムの脳髄を見て映二が「それもプレシャスか！？」とか、観てる人の大半は気付かないような、細かーい矛盾も生じさせない配慮が嬉しい限りです。
あ、そういえばズバーンはどうなったんだろう･･･（笑）
真墨が戻ってきた時、さくらが喜びながら命令違反を咎めたり、もうキャラクター描写に隙がありません！　視聴者喜ばせすぎ！

最終話の１話前でレッドが１シーンしか登場しないというのも新しい！　まあここまで来ると次回まで登場を引っ張るのもアリかと思いますが、この辺の匙加減は難しいところですね。
とにかく面白い！　素晴らしい！！　戦隊サイコー！！
昨日凛太さんに今回のボウケンは「燃えますよ！」って言われてて期待してましたが予想以上の燃えっぷりでした！
　
▼『仮面ライダー電王』
あの不良がこんな風に再び絡んでくるとか過去と現在を同時進行で描いたりとか、割と驚かせてくれて面白いですねー。　あくまで「ハチャメチャ系」なので、タイムパラドックスとか考えずに観るのが吉ですね。
１・２話でハデに掴みを入れるのは決まりごととは言え、そこでちゃんと客の心を「掴める」かは製作者の腕にかかってるわけで、そういう点でも今回は成功だと思います。
バイクが運転席って！（笑）　もう「仮面ライナー」で良いじゃんとか思ったりも。　でもライナーのオモチャはギミック次第では面白そう。

あと、先週の感想書いてから知ったんですがベースのフォームは「プラットフォーム」っていうんですね、名名（ナイスネーミング）！！　この名前を考えた人は天才呼ばわりされても仕方ないと言えるでしょう。