ワキワキの日曜感想。

▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
　★猫が氷上を華麗に舞った。

　☆ chuch DungDaq 'IHvIS mI' vIghro'.

▼今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
　★五毒拳は、それぞれが毒を持っている。

　☆ SuQ Hoch vagh tar ro.▼『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その４　「ゾワゾワ！五毒拳」
くはー、ＯＰカッコイイーｖｖ（←やっぱりまた書いたか・・・）
最終回のジャン語はきっと「ゲキゲキ！」だと思うんですが、予想されすぎ？
五毒拳は「センチピード拳・スネーク拳・スコーピオン拳・ゲッコウ拳（gecko/ヤモリ）・トード拳」なので、やっぱり
http://www.h7.dion.ne.jp/~eiga-kan/The_Five_Venoms.htm
の「ムカデ拳・ヘビ拳・サソリ拳・ヤモリ拳・ガマ拳」が元ネタですね（笑）　紹介されてる順番までピッタリ一緒だよ！（笑）
氷上をスイスイ滑るシャーフーに激烈大爆笑。　しかも一般のスケート場なんですけど・・・！？
私はオリンピックとかまったく観ないので八木沼さんって知らないんですが、使用されてた映像からすると本職のアイススケート選手みたいですね。　あまりその意味が見出せない登場なんですが（笑）
それにしても戦隊３人対敵５人ってのは珍しいですね。　五毒拳もちゃんと個性を使い分けててさすがの一語に尽きます。
シャーフーが旋風拳を！？（笑）　そして理央の登場、まさに「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」でビリー・チョウがやってたようなバカ演出！！（誉め言葉）　やばいマジで素晴らしい！！　ＣＧなのは残念だけどさすがに仕方ないですよね。　逆に言えば香港映画はアレを実写でワイヤーワークでやってしまうところがステキなのですが、理央Ｘシャーフーの殺陣などはＣＧを使う前提でＣＧならではのアクションに仕立ててて上手いです。
「勝負ありだ！　下がれ」このセリフ一言に理央のキャラが滲み出てて、これだけで今後の展開に期待が持てます。　顔も言動もカッコイイですね〜ｖ

ただ、理央が重要なキャラなのはわかりますが、それにしても未だにレツとランのキャラクターがほとんど描かれてないのはちょっとマイナスですね。

ちなみに今週のメルマガ「スクラッチ通信」ではブルー深見レツ役の高木万平さんのコメントが。

家でカンフー映画などを見て勉強をしているのですが、
　まだまだ映画のようにはうまくいきません。

素晴らしい！　その内ワイヤーなしでワイヤーアクション出来るようになりそうだ！

▼『仮面ライダー電王』
ライナーの一般客が絶望的に気になるんですが。　何？　あの人たち・・・（笑）
個人的にオーナーは好きなんだけど、旗が倒れたところでチャーハンを残しちゃうのは教育上よろしくないのではないかと気になるんですが。
相変わらず会話の洗練度は群を抜いてますね。　イマジンってのはまず面白いことを言えるのが条件なのか（笑）▼『プリキュア5』
前回今回と一工夫入れて、説得力万端で話をまとめていく力量には感服します。　説得が説得力あるのって実は珍しいんですよね。
それにしてもルージュの娘はほんとにいい表情するなあーｖ（←説得力ぶち壊しコメント）▼『おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル！〜』
前回ダーちゃんに風邪をうつされたハリネズミくんが最重要キャラに！　まさかあれが伏線だなんて、誰も思わないよ！！
「お前たちの歌はもう見切ったのダー！」＜もう最高（笑）
ノリノリのウサ耳仮面とか、不必要に高い作画レベルそのものがギャグになっている表現とか、やりたい放題で大満足の内容でした。　今期序盤〜中盤の不調が惜しいですねー・・・