DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

「外道照身・霊破光線!」

▼「ダイヤモンド・アイ」(ファミリー劇場
耳毛魔人川内康範の原作だったんですね。 OPとEDの作詞もしてますし。
月光仮面」や「レインボーマン」は知ってたんですがこれは知りませんでした。 いや、聞いたことがあるような気もしますが。
菅井きんがいきなり登場してビックリ。 何歳なんだこの人(笑)
ところでダイヤモンドアイのマスクって、中の人はどうやって外を見てるんでしょう? 覗き穴らしきものがまるで見当たらないんですけど・・・(笑)


▼「メタルダー」第3話(ファミリー劇場
ああ、やっぱメタルダー大好きですよ。
敵側のひとりひとりにドラマとバックストーリーを与えて丁寧に描いてるだけで(話そのものの出来が不満足でも)その先進的な作品作りには拍手を送りたいですねーv
まあ重厚なハードボイルド路線のおかげで子供たちには受け入れられず、視聴率が低迷して打ち切られてしまうわけですが(笑)
時代を先取りしすぎたんでしょうねえ・・・。ホント勿体無いです。
ベンKのデザインもなかなかカッコいいですね。 一目でパワー系と判らせつつ、弁慶のアレンジとしても絶妙。
今回見てて改めて知ったですが、「汝の敵を愛せ」という思想から組み込まれた自制回路が、ネロス側とのドラマを活かすように上手く働いて絡んでいるんですね。 いや感心しますわ。
しかし鉄人にしろメタルダーにしろ強化外骨格にしろ、大日本帝国軍はバンザイすぎます。 「メタルダー」ではCPUまで開発してるし!(それを使えば、神風に人間使う必要ないじゃん!)
次回トップガンダー、キター! 予告でチラッと見ただけでもメチャメチャカッコイイ!!


▼「神風特攻隊、その時」(ディスカバリーチャンネル
アメリカ人の番組で、神風がどのように描かれるのか興味あったので視聴。
特攻隊の生き残りの日本人、特攻を受けた空母の乗員、両サイドのインタビューが重いですねー。 日本側が特攻作戦実施に至った経緯や、当時の社会では特攻を拒否出来なかった隊員たちの苦悩までしっかり説明されてました。 かなり公平な視点で製作されていると思います。
日本側の特攻隊員の心理描写が思ったより穿ちが深く、ヘタな日本の番組より生々しく伝わってきました。 日本が作ると情動的になりすぎるというか・・・
この番組はとりあえず日本の地上波で放送してみるべきだと思います。

でも神風を「カマカーズィ」と発音するのは何とかならないでしょうか(笑)
「桜花」とかは普通に「オウカ」って発音出来てるのに・・・