DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

現代墓場スワット

今日の役に立たないクリンゴン語フレーズ。(←いつもでは)
 ★その赤ん坊は、墓石にぶつかって片目を失った。

 ☆ mol nagh ngeQmo' ghuvetlh wa' mIn ghajbe'choH.

 

 ★突然、墓の中から赤ん坊が現れた。

 ☆ pay' mol qoDvo' nargh ghu.

 

 ★突然、時空の裂け目から新しい戦士が現れた。

 ☆ pay' logh-poH Qarghvo' nargh SuvwI' chu'.

 

▼『げんしけん2』#12(キッズステーション
笹原の就職決定で終わり、という正直中途半端なトコロでのシメでしたが、なんというか原作に描かれていない部分のフォローがメチャメチャ上手いですね。 これを観たあとだと原作が描写不足に感じるくらいです。 笹原が真っ先に荻上さんに電話かけるところとか、ナイスタイミング!!(←やはりそこに食い付いたか…)
しかしここで終わるつもりじゃないですよね? 「3」で最後までやるんですよね!? …と思ったけどこのあとの鬱展開とか、アニメで観るのはキツいかも…(笑)

 

▼『墓場鬼太郎』#1
OPでチンポが出てますが(←やはりそこに食い付いたか…)、これは本編でも登場するという解釈で良いんですよね? ね? モチロン名前は「チンポ」のままですよね? ね?
このOPは、割と原作の購入意欲を掻き立てる作りで良いですね。 歌はちょっと心配でしたがこれならOK。 EDの歌は特徴がなくてなんの面白味もありませんね…
「100%原作通り」は無理だろうってことは誰でも予想してるわけで、そういう覚悟の上で観ると、概ね良い出来じゃないでしょうか。 テンポが良いのが逆に原作ぽくない気はしますが(笑) 目玉が抜け落ちるところとか、もっともったいぶってじっくり見せて欲しかったかも。
「第1話でここまではやらないと」的な大急ぎ感はありますが、アレンジは少なめだし(まったく無くてもつまんないし)、婉曲な表現になってはいるけどちゃんと鬼太郎の片目が潰れるくだりも表現してくれたし、なかなか期待しても良さそう。 墓石の角が血で赤く染まってる描写はグッジョブと言えるでしょう。 CGを使っている事それ自体に違和感はありますが、「これはもうな…」
鬼太郎の父親(本来の姿)の声は郷里大輔さんでした。 すいません、「外見的に郷里大輔さんがピッタリだな」と前から思ってました(笑)
あ、マンガ家の水木しげる役を水木しげるさんにやってほしい! もしくはマンガ家の水木さがる役を(略)!

 

▼『ブルースワット』#23,24(東映チャンネル)
ゴールドプラチナム登場。 いやー、テコ入れのためとは言え、スゴイ違和感ですね(笑) どう控え目に言っても、世界観ぶち壊しです。
リアルタイムで観てた時も「ポカーン」状態でしたが今観ても本当にこの路線変更は残念です。 まあ初期のノリが子供にウケないのも理解できるし、この舵取りは難しいですねー、いつになっても。 もし当時ネットがあったら、「響鬼」の時みたいにバッシングの嵐が吹き荒れてたのかも… いや、メタルダーの方がありそうかも(笑)
昔観ていた時は、大人になってからこれを観直して見直す事になるとは思いもしなかったです。 CSだのHDDレコだの夢みたいな世界ですよね、今!