深く俯角を取って不覚の念を悔いる日。
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06
- メディア: コミック
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- 作者: 田丸浩史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/23
- メディア: コミック
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『げんしけん』不覚にも買い忘れてました。 たまたま本屋寄ったら出てた。_| ̄|○
もちろん特装版買ったさ!! さっそく同人誌読破!! 作家陣が、もうなにしろ私の琴線に触れる人だけで、あさりよしとお・久米田康治・桜玉吉・志村貴子・田丸浩史・二宮ひかる・ももせたまみ・平野耕太、という凄いにも程がありすぎるにも程がある豪華メンバーっぷり!!! ももせたまみさんの描くオギーの凶悪な可愛さ!! 対して久米田康治の描くオギーの可愛くなさ!!(笑)
二宮ひかるさん+げんしけんは面白いとか可愛いとかいうよりも違和感がすげえ(笑)。 桜玉吉さんはもう独自色強すぎて、「この人はドコに書いてもこうなんだな・・・」と納得しちゃったり、田丸さんはキタガワさんだなあとか、もー濃すぎ。
本編の方もおまけマンガとか充実してるし至れり尽せりですよ。(ササヤンがボール買ってることが判明!!) 書き下ろしの最後のページ、オモックソ笑いました(笑)。
そういえばP125の最後のコマ、アフタヌーン掲載時には字が入ってませんでしたね・・・。 ホントは「寝てまーす!!」とか言ってたんですね・・・(笑)。
あと『ラブやん』5巻。アフタで全話読んでるんですけどね。 書き下ろしは意味不明すぎるし。 でもアフタヌーン掲載時に「まるでトーンを貼ってないかのように真っ白だったラブやんの髪」が「まるでトーンを貼ったかのような」状態になっておりました。 通して読むとホントにいっぱいいっぱいというか、脈絡のないマンガだよなー(笑)。