今月のアフタヌーン。

「げんしけん」；　斑目が久々登場するも、あまり意味のない役回り。　今回、と言うかここの所ずっと笹原と荻上さんをくっつけようとする流れになってるものの、ちょっと今回は納得できなかったですね。　笹原妹があのタイミングで「２人って付き合ってるんでしょ？」って発言するのが不自然にしか見えないし（一般人視点ではそうでもないの？（笑））、ラストの笹原も身体にしか興味ないみたいだし（笑）。　うーん・・・。　２人をくっつけて終わろうとしてるんでしょうけど、このままだとちょっと心配かも。　逆に咲ちゃんの方は楽しみ。　まさかコーサカと別れて・・・なんて事になるまいとは思いつつ・・・
「江古田ちゃん」；　現実的でかつ不条理という絶妙な新しい感覚に襲われる時間が楽しくて仕方ありません。　「ずっと落ちてるごはんつぶに愛情が芽生えつつある」とかいうフレーズが思い付ける人を天才と呼んで差し支えないと言えるでしょう。　突然こんな才能が現われるのがマンガのやめられない所ですね〜。
「ラブやん」；　全体になじめないノリでイマイチでしたが、もう最後のページで全部ＯＫ（笑）。　そう来るか〜。
「ヒストリエ」；　「七夕の国」のヒロインとかもそうでしたが、岩明さんの描く女の子ってなんだか雰囲気あって可愛いですよね〜ｖ
「無限の住人」；　やーっと話が進んだ・・・(;´Д`)　鬱憤を全て晴らすような凛の大爆発で大方は許しちゃいますが（笑）。
「ラブロマ」；　最近は屋上に自由に入れるマンションもなくなって来ましたね・・・。　私が東京の真ん中にいるからでしょうか？　星野たちがどこに住んでるとかって設定ありましたっけ？
講談社マンガ賞、私の好きな「仮面ライダーSPIRITS」も「スクールランブル」も「げんしけん」も落ちてるのを見ると、入選した「ｃａｐｅｔａ」とか「シュガシュガルーン」（どちらも未読）がどんなに面白いのか興味が湧きます。