DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

是が非でも。

マンガ好きっ娘(←虚偽報告)としてマンガカテゴリが増えない自分に業を煮やし最近読んだのでオススメできるものを並べてみることにします。


棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (1) (まんがタイムKRコミックス)

棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (1) (まんがタイムKRコミックス)

凛太さんがオススメしてたのと主人公がメガネっ娘、とまあそんなんで読んだらえっらい面白かったです。 マンガ界にはまだ未開のフロンティアが眠っていますね。


Good Morningティーチャー 7 (バンブー・コミックス)

Good Morningティーチャー 7 (バンブー・コミックス)

うちの大家族 3 (アクションコミックス)

うちの大家族 3 (アクションコミックス)

例によって作者買い。 この人の才能って尽きることがあるんだろうか・・・と恐ろしくなるぐらい名作ぞろい。 こういう天才がこれからも突然現れて楽しませてくれるんだろう、と思うとこの世界を去る気にはなれませんね。(←ちょっと待て何言ってる)


らいか・デイズ 3 (まんがタイムコミックス)

らいか・デイズ 3 (まんがタイムコミックス)

帯の「読むんこ」はねえだろとおも。 作者のセンスに編集?が付いていけてないっていうか。
しかし竹田いいキャラですねー。 それに羨ましいー(魂の叫び) 竹田っていやタイムオリジナル先月号の話が素晴らしかったー。


PLUTO (3) (ビッグコミック)

PLUTO (3) (ビッグコミック)

イプシロン登場、そしてボラー、プルートゥがチラッと登場!! 素晴らしすぎて百万言の誉め言葉でも満足には誉められない、浦沢直樹の真骨頂です! 今読んでも十二分に面白い原作がさらに数百倍の面白さに増幅され登場人物ひとりひとりのキャラクター性がより深く深く穿たれてる傑出した凄まじさ。 原作を最大限リスペクトして最大限活かしていながら紛うこと無き「浦沢作品」に仕上がっている卓越した匠の技!!(やっぱ誉め切れないわ)
ウランとプルートゥが出会うシーンがこんなにドラマチックにっ!!


中世ヨーロッパ 食の生活史

中世ヨーロッパ 食の生活史

まだ途中なんですが面白いです。 貴族から庶民まで中世ヨーロッパの食にまつわるあれこれを微に入り細を穿ち解説。
「中世ヨーロッパの食べ物」に的を絞った本ってありそうで案外あまりないですよ。(書店で見かけないのでAマゾンで検索して見つけて注文した) 1000〜1500年頃のヨーロッパの食べ物って詳しくないので、もー ものすげえ勉強になります。(←お前の知識は古代エジプトと江戸時代に限定されすぎなんだ) 「パテ屋」なんていうファストフードがあったとか、もう目からウロコがキャストオフしまくりますよ。(笑)