DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

ティア以降、横になって

マンガを読む日々。(仕事は休んではいません)
ときどき咳き込んで唾が書いたての本に(´・ω・`)
(まだ治る兆候は見られません!)

えの素トリビュート えの素トリビュート&他薦傑作集 (KCデラックス)

えの素トリビュート えの素トリビュート&他薦傑作集 (KCデラックス)


凄まじい名前が列挙されていて(リンク先参照)、否が応でも期待が膨らみます。が、それぞれ書いてるのは1、2Pで、あとは各作家さんの選んだ話の再録という、厚さとネームバリューの割りにスカスカな内容。 久々に「買ってまで読む本じゃねえな」と思いました。

積極―愛のうた― (クイーンズコミックス)

積極―愛のうた― (クイーンズコミックス)


さすがにここまで名作ばかり連発されると困りますね。別に困らないか。 キャラクターの一人一人に深いドラマがあって、文句なしにオススメの一冊です。 全ての谷川作品の中でも特に上位に来ると思います。

ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!

ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!

でろでろ(1) (KCデラックス ヤングマガジン)

でろでろ(1) (KCデラックス ヤングマガジン)

でろでろ(2) (KCデラックス ヤングマガジン)

でろでろ(2) (KCデラックス ヤングマガジン)


4コマ誌「まんがライフオリジナル」で連載中の「ぼくと姉とオバケたち」にすっかりヤラれてしまい、押切さんの本を買いまくってきました。
「ホラーギャグ」のまさに奇才で、タイトルからセリフから絵柄からキャラクターから笑わせどころ大満載です。
「でろでろ」は主人公の名前が「耳雄(みみお)」って時点で異常にもほどがある(笑)
ホラーなネタを題材に、よくこんな方向に発想が飛ぶなあと感心します。 恐らく、ホラーというものを究極まで知り尽くした、道を極めたものだけが見ることのできる世界に到達しているのでしょう・・・( ̄ロ ̄lll)
あとこの人の描く女の子はあざとさの無い不思議な可愛さがあります( ´ー`)

ウルトラファイト番外地 (単行本コミックス―KADOKAWA COMICS特撮A)

ウルトラファイト番外地 (単行本コミックス―KADOKAWA COMICS特撮A)


やっぱり唐沢なをきさんの描く怪獣は愛情に溢れてて良いですね〜v 日本に漫画家数あれど、「ウルトラファイト」を漫画化できるのはこの人以外ちょっと考えられませんね。 いくら好きでも嫌になるよ、コレ描いてたら(笑) それをここまで描ききったことはそれだけでも賞賛に値すると思います。 唐沢チックにデフォルメされた「ウルトラファイトエレキング」の可愛さときたらコレ!
唐沢なをきウルトラファイトをコミカライズ」、これが誰かの企画ならその人は天才だと言われても仕方ないと言えるでしょう。(※実際はご本人の思いつきだそうですが)(さすがだ)