DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

『今晩から頑張る』

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

相変わらず見てる方が心配になるほどの濃いネタの乱発で、その上で「高い」「低い」とは違うベクトルのテンションを見事に維持している辺り、ギャグマンガの鑑と称えることに吝かではありません。 一旧がDSライト持ってたりする小さいネタがちょっとした伏線になってたり、ツクリもさすがに上手いですね〜。 毎回クスグリから一気にその回のテーマに転がり込む強引さもいい腕しています。

 

ひがわり娘 5 (まんがタイムコミックス)

ひがわり娘 5 (まんがタイムコミックス)

なんと、完結ですか。 まあ毎回毎回シチュエーションを変えて、その回の中でテーマを一本通して描くってのは傍目から見てもそうとう難しいだろうってのは解るわけで、それを5巻まで続けたことがそもそもひとつの偉業と言い得ると思います。
職業や年齢が変わっても、中学生でもOLでも台風の日でも「ササキさんはササキさん」であり続けているという骨子の素晴らしさは、他のスタイルでは伝わりにくい卓越した腕の見せ所でしたね。

 

はじめの一歩(79) (講談社コミックス)

はじめの一歩(79) (講談社コミックス)

うーん・・・(笑)(←感想のほぼ全て)
宮田戦をやらないのは単に連載を伸ばすためでしょうか? だとしたら完全に失敗してます。 作者も迷走状態に気付いてて手を尽くそうとして空回ってるのが透けて見え、少々痛々しくなってますね。 まあ最期まで付き合いますけど、そろそろ引き際かも・・・

 

サクラ町さいず 4 (まんがタイムコミックス)

サクラ町さいず 4 (まんがタイムコミックス)

待望の四巻! ひろえちゃんの爆恋っぷりも歯止めが利きません(笑)
女の子は片思いしてる時が一番輝いてる、って誰の言葉でしたっけ?とにかくそういうことです。
松田さんって他のマンガが短命に終わりまくるので(笑)この作品はもう少し続けて欲しいところですねー。

 

▼今月のアフタ。
ラブやん」天使長の身体のラインがH過ぎ。(カズフサ未満の人間の模範解答)
大江戸ロケット」おお、期待できそう! リアルな時代設定の中でどれだけハメを外せるかが見ものです。
「宙まに」やっぱ制服は地味でリアルなんに限りますね(←そこ!?) しかもツリ目っ娘が・・・!!
おお、「カラスヤサトシ」2巻が!!
そういえば「もっけ」がアニメ化だそうで・・・観れないけど(笑)
ナチュン」のトビラ、第9話で「いよいよ物語が動き出す」は無いと思うんです(笑)
「世界の孫」面白すぎます。 あと登場人物紹介が徹底しすぎ それにしてもこの後どうなっちゃうんでしょうね。 イカ子は退場させちゃいけない重要キャラだし(笑)
あーもっと書きたいんですが今日はこの辺で。