DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

「危ねえ!目に入れようとするんじゃねえ!」

大好き! (りぼんマスコットコミックス)

大好き! (りぼんマスコットコミックス)

いやー水沢節全開!! 親友と同じ一人の男の子を好きになったら・・・という、少女マンガの王道スタイルを砕氷船の如く突き進み、ヘタな茶々は跳ね除けるような迫力すら感じさせます。 とはいえベタベタであるが故にのめり込めて、後半ではしっとりとした雰囲気を堪能できるようになっててこの心理誘導はさすがのプロの技です。
それにしても水沢センセの絵は際限なく可愛くなっていきますね・・・!!

フルーツバスケット 第23巻 (花とゆめCOMICS)

フルーツバスケット 第23巻 (花とゆめCOMICS)

ついに終わっちゃいました・・・
多数のキャラの複雑に絡み合った関係や心理面のしがらみがひとつひとつほどかれてそれぞれの未来が示唆されスッキリサッパリと終わっててなんかもう「終わったなー」としか感想が出てきません。 キャラは多くても不必要なキャラなんて皆無で、23巻に収まった事が不思議なくらいだし、引っ張ればあと10巻ぐらいは楽に描けそうですが、立ち止まらずに前へ進み続けるキャラクターたちがそんなことは許さないんですね。
お疲れ様でした&ありがとうと素直に言いたくなる、いい作品でした〜。

はじめの一歩(80) (講談社コミックス)

はじめの一歩(80) (講談社コミックス)

前巻ではかなりイマイチだと感想書きましたが、今回はすこぶる面白かったです(笑) 波が大きいというか。
魅力的な(読者に「倒されて欲しい」と思わせる)新しい敵、まさかの間柴対一歩のスパーリング! スパーなのに試合並みの迫力で描かれてて大満足。 やはり作者も入る気合が違うのか、一歩が動くと一気に画面の魅力が深まるのが良く判ります。 たぶん、作者も脇役メインの話はあまり描きたくないんじゃないですかねー、なんかそんな気がします。 まあ読む方のテンションも違うんでしょうけど。
本気で次巻がスゲエ楽しみです。

裸眼でgo! 1 (バンブー・コミックス)

裸眼でgo! 1 (バンブー・コミックス)

吉田さんは四コマ作家の中でもズバ抜けた才能のある一人。 それを踏まえた上でも、MOMOが創刊してこれの連載が始まった時「ド近眼のメガネっ娘が主人公って・・・今時それでネタがもつのかな?」と失礼にも思ってしまいましたが、大間違いでしたすみません。 まさか、ここまで豊富なネタが用意されていようとは・・・( ̄ロ ̄lll)
1巻では主人公みずき以外のキャラに大した個性が与えられておらず、ほとんど主人公の近眼ネタとメガネネタだけで話が作られているんですよ。 マジ凄い作家さんですわ・・・。
一巻のラストの方でようやく小手川さん登場。もっと最初の方からいたような気がしてました。当然辻本さんはこの巻ではまだ登場してません。 ・・・ってことは、2巻の分ぐらいはもう原稿溜まってるんじゃないかな?早く出して欲しー!