「しゃらくせえ、ヒッポリト星人・・・」
てれびくん7月号。 ゲキレン劇場版もとい電影版の情報が。 なんか武闘会とかインド人っぽいのとかいますねー。
そうだ、これネタにしようと思っててずっと書き忘れ続けてました!(2年ぐらい) 「腕が伸びるインド人」っていうとスト2のダルシムが有名ですが、っていうか恐らく多くの日本人はそれしか知らないでしょうが、この元ネタは実はジミー・ウォング主演・監督・脚本の「片腕カンフー対空とぶギロチン」(1976年作品)なんですよー。 この中に腕が伸びるインド人ヨガ拳士が登場するのです。 私もDVDで観るまで知らなかったんですけど、そりゃもう仰天しましたですよ。 香港人狂ってて大好き。 ちなみにこの作品の真骨頂は卑怯な手で敵を殺す主人公にありまして、お薦めなんで機会があったら逃さないで観るように。(命令)
閑話休題、内山まもる先生のメビウスマンガですが、マーゴドンにまたがったヒッポリト星人が見れただけでもう満腹(笑) しかしさすがの御大もヒッポリトは描きにくいみたいですね・・・ ってなにこのオチ!? まさかというか当然というべきか、繋がってるんだな・・・!! しかし主な読者層を脇に追いやりすぎではないでしょうか。
・・・とりあえずファン必見とだけ言っておきましょう(笑)
▼マンガの感想書きたいけど読むだけで手一杯です。 男爵校長の2巻売ってないし!
「聖乙女学園血風録1(小野寺浩二)」「ヒミツの保健室5(山東ユカ)」「ワンダフルデイズ2(荒井チェリー)」「惑星のさみだれ3(水上悟志)」「恋愛カタログ33(永田正実)」とかが面白いのでオススメですよ〜。