DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

日曜の感想とその他。

今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
 ★「なぜ、戦う・・・」

 ☆ {qatlh jISuv?}
 (「何のために」って nuqvaD って書けるんでしょうかね・・・)

 

 ★「みんなを守る・・・守りたい! だから、俺は戦うんだ!」

 ☆ { Hoch vIHub... vIHub vIneH! vaj jISuv! }

 

 ★「俺は今、君だけを守りたい!」

 ☆ { DaH SoH neH vIHub vIneH! }

 

▼『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その21「ビキビキビキビキ!カゲキに過激気」
もう満腹満腹(笑) 濃度高すぎて、ゲキファイヤーを来週に引いても良かったんじゃないかと思うほどでした。というか、もうちょっと間を置いて盛り上げのためのタメを持たせて欲しかったです。
ジャンがスーパー化するシーンは素直に泣けましたが、その後のレツ・ランの変身があっさり目で「今まで誰も身に付けたことのない」過激気を身に付けるという説得力にはやや欠けてると感じました。 ジャンに気持ちが引っ張られて2人も・・・ってことでしょうけども。 ジャンのシーンまではマジ傑作だと思うだけに微妙に詰めが甘い気がして残念です。
スーパーゲキレンジャーはデザインは鮮烈、アクションはド派手で空飛びまくり、見た目も派手でバーニア噴きまくりでもう激烈にカッコイイ!! バーニアの合成を加えればワイヤーアクションもしまくれる寸法ですね。 つかゲキクローは想像以上にカッコイイですね〜、これはDX版が欲しいです。 ただゲキセイバー他の武器はもう使わないのかな?と心配もあるんですが、「過激気を使うと消耗するために今後も通常はノーマルゲキレンジャーで戦う」とかそういうパターンでしょうかね。
ゲキペンギンのジェットボードの航跡(アイスマンみたいに氷柱を発生させてる?)にゲキゴリラがぶら下がったり、よくこんな事思い付きますよ! ブラーヴォ! そしてゲキビースト大進撃にゲキファイヤーの必殺技もニキニキに大迫力で素晴らしい!! 初登場時だけの可能性も高いですが、それでも観た人の心をガッチリ鷲づかむ画作りには賞賛の声を送りたいです。


あと「ゲキセイバー ペラペラ」で検索してきてる方がいて(笑)、検索を辿ってみたんですが、あれが「香港カンフー映画ではお馴染みのペラペラの剣が元ネタ」だって判ってる人、思ったより少ないみたいで残念(´・ω・`)
とはいえ、塚田Pと同世代の私にはともかく、20代から下の人には確かに判りにくいかも・・・。 「香港映画のオマージュ」はゲキレンジャーの魅力のひとつなので、それが判らないと面白味が減っちゃうのはまあ仕方ないですよねー。

 

▼『仮面ライダー電王
映画とリンクした内容で、観た人が劇場に行きたくなるように予告編的な見せ方をしてるのは判るんですが、一方で映画を観に行かない人は置いてきぼりにしちゃってますね。 とはいえ、大人のファンは別の時間の侑人とデネブが・・・ってのは解るでしょうし、それが解れば良いってことなんでしょうけど。 でも単純にこの話だけ観てて面白いかって言われると微妙ですかね・・・
モモはあの凶悪な顔で愛嬌のある性格のところが萌えるので、可愛い顔にしない方が良いと思うんです。 すいません「可愛い顔」ではないですね。
あと恐竜のCGIが異様に完成度高いと思ったら、劇場版で作った画を使ってるんですね(笑)

 

▼『快傑ライオン丸』#1〜#3(時代劇専門チャンネル
コレを観るためだけに時代劇専門チャンネルに加入(笑)
実は今回が初見(幼児期にオンタイムで観てた可能性がない訳ではないですが)。 順序が逆ですが、某さんがアレをナニしてくれたおかげでコレに先駆けて『ライオン丸G』全13話を観てました。(qatlho'qu'!) 『快傑』放送の前日に『G』の最終回を観るという。
『G』を観てからだとまた違った楽しみ方が出来ますね。 「『コスK』って『小助』から来てたのか!」とか「『豪山』は『ゴースン』からか!」とか「スカルアイは『ドクロ忍者』からか!」とか。 しかし、逆に見ると『G』のアレンジって絶妙に上手いですね。 現代劇では本名としては有り得ない「獅子丸」を源氏名にしたり、同様に「小助」をPNにしたり、『快傑』を土台にしてこんな設定を思いついた製作者の脳はマジで異常(誉め言葉)です。
『G』は賛否両論あるようですが、私はすこぶる楽しめました。 まあ無理に下ネタを多用しすぎてるトコとか、最終話の人が死にすぎるトコとかはちょっと抵抗ありますけどね。 っつかオザキは何で殺されたんだ!?獅子丸と会った事もないのに!(笑)
『快傑』はいろいろと面白いですね〜。 逆回しにして長回しの殺陣(ドクロ忍者を何人も斬ってから岩に飛び乗る、を逆回しで一発撮りしてる)は見事の一言です。

 

▼『ウルトラマンダイナ』
DVD-BOX、最終話までとさらに特典映像を観ました!
つるの剛士さんと木之元亮さんの対談は熱くて笑えて必見! つるのは本当に何度も観てるらしく、木之元さんが「少年・・・」と言えば「『少年宇宙人』!太田愛さん!ラセスタ星人!」とスラスラフォロー(*´ω`)
あとつるのは玩具屋行くとつい売場を確認し、ティガよりダイナのソフビが売れてるとガッツポーズ!だそうです(笑)
前期ED「君だけを守りたい」が名曲だと褒めちぎる(木之元さんは今も着メロにしてるそうな)一方、後期EDの「ULTRA HIGH」にはコメントゼロの正直さ(笑)
いやこの対談は見応えありました。 ガイアのBOXでは誰なんだろ?
あとダイナ本編を観てて欲しくなったので映画『ティガ&ダイナ』のDVDも買っちゃいました。