DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

日曜感想。

今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
 ★「お前は正しい道を選んだ」

 ☆ { He lugh DawIvta'. }

 

今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
 ★その少女は、星を見たいと願った。

 ☆ Hovmey legh 'e' be'Homvetlh.

 

▼『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その22「キュイキュイ!セレブとデート」
シャッキー、しっかりしてくれ! そしてプレシャスって(笑) 「ボウケンVSゲキレン」を見越して同一世界として描写してるってことでしょうか。
広川太一郎さんキター!! しかも「臨獣ピッグ拳のタブー」!!(笑) 「Mr.Boo」(ミスター・ブー)と「ブタ」から「タブー」。 素晴らしい!!
「見ーつけ見つけ赤坂見附」その他の怒涛のダジャレセリフはきっと広川さんのアドリブに違いない! (「広川さんのアドリブ風」に書かれた脚本だとしたらスゴすぎるにも程がある)(注:「Mr.Boo」のTV放映版では、広川さん始め声優陣が原語のセリフと関係ないダジャレをアドリブでドカドカ入れてました。俳優が口を閉じててもおかまいなしで
百烈軒にアリスのサインがあるところから、型に嵌った決め付けがいけないという流れに繋がってて説得力もあるし面白いしさすが。 しかもジャンが生き胆よりアリスを選ぶ「正しい選択」が、地の拳魔の復活に発展していく流れも納得できて且つ燃える展開になってて素晴らしい!
おお、ゲキバズーカ使うのか、と思ったら「豚の丸焼きーっ!」!(爆笑) というよりここはゲキバズーカ以外ありえないですね(笑)
腸詰ウインナーのヌンチャク!!!! 広川太一郎と来たらこれですよ! と言うよりこのために広川太一郎を配役したんですね!(注:「Mr.Boo」が元ネタ。マイケル・ホイがブルース・リーのヌンチャクの動作をパロってます)
脂肪で殴っても効かない(ハート様か)→ゲキシャークファイヤーで斬る、という新合体への流れも販促としても上手いし、シャークなのは「Mr.Boo」で出てくる「サメの歯」も踏まえてて文句なし。 惚れ惚れします。
それにしても、Boo → タブー → 広川太一郎 → ウインナーヌンチャク。 この連想・ネーミングセンス・アイデアは凄まじく神業に天才的。 超・激烈グッジョブ!!
個人的にはゲキレン最高傑作と言えるでしょう。


ただ、ブルーやイエローが未だに深く描かれていない状態で、コレ以上ポッと出のキャラを増やさないで欲しいってのは本音としてありますね。 去年のシルバーとか、結果的にいいキャラに育ったし期待はしてますけどねー。 ゲキバイオレット(と、さらに次のゲキチョッパー)がもう情報出てきてますし・・・ ただゲキバイオレットのムエタイスタイルのデザインは正直カッコ良くて期待してます。
 
ちなみに、ミニプラのゲキファイヤー3体とリンビーストは週違いなだけで、結局どちらも8月中に発売されるようです。

 

▼『仮面ライダー電王
渡辺裕之さん登場! これで「ウルトラマン」「牙狼」「ライダー」の3タイトル制覇ですね。 あとは戦隊か・・・(笑)
「星を見る」という願いから桜井の正体に触れるくだりは自然で上手いです。 ただ映画の話に話を割いてて、本来本編であるはずのイマジンとの戦いが付け足しというか添え物みたいになってるのが残念・・・。 まあ映画の宣伝エピとして考えればいいんですけども。
なるほど、異なる時間から4人の良太郎を集めて、それで全フォーム同時変身かあ・・・ ドラえもんとかSFではそういうタイムパラドックスネタはあったけど、4フォームある変身ヒーローが揃い踏みするからこそのカタルシスがあるので、これはナイスなアイデアですね! 問題は劇場に行かない人にはどうでもいい話になっちゃってることですが(笑)