DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

タコス型宇宙人。

今日の笑えるクリンゴン語フレーズ。
 ★宇宙人が僕の腕を掴んだ。

 ☆ DeSwIj 'uch nov.

 

「オカルト」とか「疑似科学」ってカテを作ったほうが良いでしょうか。
アレを書いて以来、「メキシコ 宇宙人 電柱」などのキーワードで来てる方がたくさんいらっしゃいまして(笑)
今日、もっぺん見たんですがアレは何度見ても笑えますね。
撮影者の少年は携帯を新しく買って、カメラ機能を試すために撮ってたとか言ってますが、その時たまたま宇宙人が現れたという奇跡的偶然確率には驚きますよね。 ちなみにあの番組では伏せられていましたが、あの映像が撮影されたのは深夜2時。 深夜2時にサッカー遊び・・・
さらにボールを取りに行く少年を撮ってるのに、カメラの中心はなぜか少年よりやや右の、これから宇宙人が現れるところにあらかじめ向けられています(笑) しかも携帯カメラにしては、異様に手ブレが少ないのも妙です。
そもそも宇宙人だとしたら、なんでまた電柱に隠れてたのか、それは少年たちがサッカーをする前からなのか、隠れてたのならなぜ自分から少年に手を伸ばして姿を見せたのか、しかも腕を掴んだだけでまた引っ込んで隠れるのか、少年たちは電柱に回りこんで確認しなかったのか、怖くてそれが出来なかったのならあのあとそのまま立ち去ったのか、疑問が噴出しすぎ(笑)
電柱を中心に放射線が検出されたというのは(それが本当なら)確かに不思議です。 ただ、それが宇宙人のいた痕跡ならば、あの宇宙人は他に痕跡を残さずにどうやってあそこに来たのか? あの電柱の陰をピンポイントで狙って転送装置で降下して来たのか、だとしたらナゼあの電柱の陰を上陸ポイントに選んだのか、やって来て少年の腕を掴むだけで目的を果たしたのか、すみません書いててキリがないのでこの辺でやめます(笑)
UFO・宇宙人映像では久々の傑作で、永久保存しておきたいぐらいです。


それにしても、以前に同じテレ朝で「フライング・ホース」として流した映像を今度はキャトル・ミューティレイションされてる馬だとか、節操のなさはオカルト番組には必須能力ですね。


ところでメキシコって現地のスペイン語では「メヒコ」と読むの知ってました? x の字はスペイン語ではクリンゴン語の H と同じ発音で読むんですよ。 x を ks の2連子音で読む英語での読み方が「メキシコ」(メクスコゥ)なんですね。 「ドン・キホーテ」も Don Quixote と書くので英語読みだと「ダン・クィクサット」になったりします。
どう?この節操のない話題変換。