DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

日曜感想?

今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
 ★赤い人は猫を背負ったまま、自分が生まれた村にたどり着いた。

 ☆ DubDajDaq vIghro' qengtaHvIS DoqwI' vengHom'e' boghpu'bogh SIchta'.

 

 ★その巨大生物は、電気を食べる。

 ☆ 'ul Sop yaghvetlh tInqu'.

 

▼『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その42 「ワッシワッシで乗り越えろ!」
もうストレートなまっすぐの直球ストライクでした。(私がストライクと言った場合、ボウリングの話です(←どうでも良いです)) こういう単刀直入一刀両断さが戦隊の良い所ですよね〜。 ジャンだからこその単純明快な解決・復帰・勝利も清清しいです。
シャーフーのジャンに対するセリフ、素晴らしい。 これで全部納得できてしまいました。 凄まじい説得力です。 そして最終的にはジャンが自ら「崖を乗り越えた」ことを、多分知らないであろう比喩としての「壁を乗り越える」という意味に転じて理解し立ち直る、このシーンはただ賞賛あるのみです。
村に残ってたウロコは、もう明らかすぎるほど明らかにロンのですよね(笑) もうロンが黒幕なのは子供でも判ってるだろうから、ここでまたことさら伏線増やす必要もないと思うんですが。 あとで追い詰めるための証拠品として要るのかもしれないけど…
ドロウの「もう、萎えまくりだ」に爆笑。 そういうキャラだって判ってても落差ありすぎ!
怒涛の猛攻撃は気持ち良い反面、1体相手にいくらなんでもやりすぎではって気もしてしまう自分の中の二律背反にウジャウジャです。 この辺の難しいバランスは昔から戦隊の泣き所ですねえ。

 

▼『仮面ライダー電王
だんだん2人の桜井と過去の行動が繋がってきましたね。 ラスト間際まで引っ張るんだろうけど、無駄に尺を稼いでるような印象がなく自然に遠回りしてるところは上手いですね。 謎がストレスにならず、素直に次回を楽しみに待てます。
今更アレですけど、コハナがハナに戻ることはあるんでしょうか。 まさか最終回まで…ってことはないでしょうけど。 大きな安心感を持って観られるこの番組で、この点だけが本当に気がかりで不安です。 誰の責任でもないし、仕方ないんですけども。
おや、大川透さんですよ。 もう何をやってもガラックの顔が浮かびますよ(笑) ハマり役ってのも善し悪しですね。

 

▼『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』#3「透明怪獣襲撃!」
いきなりグドンネロンガの対決! もうタイトルでネロンガメインだから「ここでグドンが死ぬんだな」と判っちゃうのがツライですが、この組み合わせは相手が悪すぎますね。 でもまずグドンが鞭の有効な中距離を取って、劣勢になったネロンガが姿を消して電撃、とかそれなりに(怪獣なりに)頭を使った戦いをしてるのが好点。 …やっぱり怪獣同士の対決は無条件興奮しちゃいますね。
オキがモニター監視してるのにネロンガに気付かないのはどうでしょう。 透明怪獣は彼なら知ってるはず。
クルーのドラマが案外面白いのは良い意味で期待を裏切ってくれてますね。 まあ「案外」=思ってたよりは、ってことですが、これぐらいの適度な単純さの方が私の肌には合ってます (^−^; 気が荒い女性副長は魅力的ですが、俳優さんが少々頼りない(刺々しさがあまり出ていない)のが惜しいですねー。 そういや溝呂木クマノは「気が荒い女性副長」に縁がありますね(笑)
ゴモラの着地ドカーンは合成っぽい?けど無いよりは断然いいです。 カッコイイ!
ネロンガは透明になってるというより完全にテレポートしてませんか、これ。(ゴモラの突進が空振りしてる…) 足跡が残るのが伏線で場所を特定するのかと思ったらよくある「心眼」パターンだったのもちょっと残念。(どっちにしろありきたりなら、伏線を活かした方がいいかと思うんですが)
次回ベムスター