ゲキレンしんちゃん

さう言へば、今日ゲキレンジャー＆電王ないんだっけ…　さう言へばゲキレンメンバーがクレヨンしんちゃんに出るんだとか何処かで聞いたなあーと思つて観てたんですが、７：２５に電王が出てきたのでゲキレンはもつと前だつたのか！？見逃しちやつた！？とか思ひつつ流し観。
ハナの聲ってこんなんでしたつけ…（笑）
と、ジャン來た！　みんな來たー！　…て、ゲキレンはこんだけですか… (´・ω・`)
だがゴーオンジャーのメンバーが登場！　キバと違つてまだ少し先だから出ないかと思つてました！（まあ撮影は始まつてるんだから出れるんでせうけど）
「１・２・３・４・ゴーオンジャー！」（爆笑）
さう言へば自動車ネタだし、ひよつとしてカーレンジャー系ギャグ路線で來るのかも！？　急に樂しみになつてきました！
さう言へばクレしんは、ネットでも鬱展開とか話題に成つてゐたあのシリーズもアニメでやるんでせうかね。　そちらも樂しみです。

さう言へば、「キバ」のメイン脚本は井上さんだそうで。　「響鬼」後半以外の井上脚本は好きなので期待しておきます。

▼『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』#5「ベラルゴシティの罠」
サドラの徹底的なザコ扱いに俺が泣いた。
とは云え、1話中に何回も怪獸同士のバトルが見れて、一方ならぬ滿足度の高さ。　特撮パートと本編パートがテンポよく交互してどちらも冗長になつてないのであつと云ふ間の25分です。
人間が指示してることを考えれば、怪獸が滑り込みキックとかジャイアントスイングしても不自然ぢやないし、其処まで計算してるのなら見事です。
前半でサドラの群れを一匹で倒したファイヤーゴルザを倒しても、さらにまだガンQが出てくるという出し惜しみゼロのサービスの良さ。　着ぐるみ使い回しのこの企画でなければ出そうにも出せない半端ぢやない數だし、低予算を逆手に取った密度の濃さで、大正解のハンコを捺してあげたいです！
http://www.daikaijyu.com/galaxy/monster/mons_ganq.html
ただ、何か違和感を感じてゐましたが、↑この冩眞見て判りました。　中心のデカい目が球體ぢやなくて平面的になってるせいで、怖さ・不氣味さが薄らいでゐるやうな氣がします。　かう言ふのはリアルに作らないといけないと思うんですよねー。

蒲生麻由さんが出演！　デカレンジャーと響鬼に既出演なので、此れで戦隊・ライダー・ウルトラの３シリーズ制霸ですよ！　ケイン・コスギも高野八誠もまだ未踏の地へ到達しました！（←そんな大層な話か）
前に、地球から怪獸が絶滅したのは50年以上前だとか云つてましたよね…。　ペンドラゴンが怪獸と戰うための戰艦だつたなら、その前にロールアウトしてゐたことに…
なんか、だんだん火薬の量が増えてきてるやうな（笑）　いい傾向ですが。

※何となく正字・旧かな遣ひで書いてみましたが、讀みにくいでせうか。（最近読んだ本の影響を受けた日記シリーズ）
　いざやつてみると難しいな…