よもやまー。

▼『鳥人戦隊ジェットマン』
４３話「長官の体に潜入せよ」
これですね、小田切長官がロボでトドメを刺したヒルドリル！　ヒルドリルは激烈に好みのデザインだし、燃えるストーリーも素晴らしい！　そして本放送で観たはずなのに内容は１００%忘れてる私！　観てもこれっぽっちも思い出せません（笑）
４４話「魔神ロボ！ベロニカ」
こちらも敵組織が巨大ロボを作り上げて戦いを挑んでくる、という熱い話で（しかも何話も前にちゃんと作り始めてる）、終始テンションは高いしジェットマン側のロボが本当にやられてしまい５人の内３人が敵に捕らえられて引き、など予想を裏切りまくる展開と、文句なしの傑作。
この２話は井上敏樹脚本なんですが、この頃の井上さんはまったく、立派な華々しい成果をあげていますねー。

▼『ブルースワット』
５０話「大激突 生か死か」
５年前にファミ劇で放送された時にも全話観てるのに、ナイフを渡したり地雷を踏んだシグをショウ・サラが助けようとする感動的なシーンを一切合切まっっったく憶えてない自分に心底おどろく（笑）　本放送・ファミ劇放送時・今回とこれで３回目なのに…
まあおかげで初めて気分で感動して観る事ができるので、バカに生まれて良かったと言えるでしょう。（←それが結論なの！？）▼『ウルトラ情報局 ５月号』
タイミング逃して書き逃してましたが４月号のゲストはウルトラの母役、ペギー葉山さんでした。　すげー豪華ですね…
で、５月は「ウルトラマンタロウ」が終了して「ウルトラマンレオ」がスタートっつーことで、今回のゲストは当然、森次晃嗣さん！ってあれー！？
主役の真夏竜さんを差し置いていきなり森次さんが写った瞬間 腰の骨を脱臼しそうになりました。　いやモチロンこれはこれで嬉しいんですが通例最初は主役の人だから完全に「真夏さん待ち」の心構えの隙を突かれました（笑）
内容はまあＤＶＤの特典映像と大差ないってことで（笑）　（っていうか、まあマニアなら当然知ってるような話でした）