DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

土曜日曜感想。

今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
 ★2人のライダーが、同時にキックを放った。

 ☆ nItebHa' pupqu' cha' lIghwI'pu'.

 

 ★父親の魂が、息子の身体に憑依した。

 ☆ puqloD porghDaq jatyIn ta' vav qa'.

 

▼『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-17「正義ノツバサ」

「ハッパバンキ」って(笑) そして全身発破だらけ! …攻撃されたら一撃必死なのでは…?(笑)
ゴールド役の矢車さん、いや徳山秀典さん(※杉並区出身(←重要?))ってこんな声でしたっけ? もうちょっと太い声だったような気がしてました。 それはともかく、キックホッパーがパンチホッパーに!(同意見多数) ボクシングスタイルは好きなので個人的にはかなり嬉しいファイティングスタイルです。 マジレンみたいにグローブ装備も欲しいところ。
巨大化(産業革命)を防いで倒しちゃうってのはまた新しいですねー(笑) 「まだ」ウイングスだけでは合体してロボになれないために巨大戦を省きつつ、同時にウイングスの実力の高さを視聴者に知らしめることもできる、なかなか上手い手法だと思います。 今週エンジンオーと合体するのは早すぎますしね。
力の差を見せ付けられた5人、このまま意気消沈してしまうのか、ゴーオンならではの立ち直りを見せるのか、来週が楽しみ!
ゴーオンゼミナール、「どうすれば僕もゴーオンジャーになれるんですか」という質問に対し、「炎神が今、君のことを見てるかも」「日頃の行いが大切だよ」ってのはあまりにもナイスな教育的回答で感心しました。 無駄に頑張れ、子供たち!


細かい事だけどツッコミ。
発音は本当は「ウイングス」じゃなくて「ウイング」なんですが…… あ、プロ野球チームの「タイガース」が発音的に正しい「タイガーズ」じゃなくて、あくまで「タイガース」という固有名なのと一緒か! 合点!
ジェットラスが「アイ・サー」(Aye, Sir) って言ってるけど、これは海軍系の返事じゃない? …まあ虎が空飛んでるんだし、これはどうでも良いか…(笑)

 

▼『仮面ライダーキバ

続・音也 in 渡! 怪しい挙動が怪しすぎる。 渡役・瀬戸くんの演技が巧妙で、ホントに取り憑いてるみたいです!(笑)
一方で、「主人公」であるはずの「渡」本人のキャラが不在で、音也の導きで恵が立ち直っちゃうというのは、ドラマ的には難があると言わざるを得ない、と言わざるを得ない、とも申せません。(←持って回るわね)
いくらなんでも、'86年から来た人間がインターネットは使えないんじゃないかな…と思うが音也は別。 恐らく視聴者の誰もが「まあ音也ならアリかな」と思ってくれるんじゃないでしょうか(笑) 無難に解釈すれば、キバットから教わったのかな?と思いますが。
ドランが「クライマックス刑事」に続いて地中から飛び出してきたり(こういう無駄に力入った演出大好き)、パワードイクサーを無理矢理背中に乗っけたり(また名護の「何をする!」が失笑を誘う)、販促のための強引な段取りとは言え、漸くダブルライダーキックがお目見えですね! 普通にカッコよかったです。
過去編の音也は、今回のところは魂が抜ける描写が出ませんでしたが結局「いつの」音也なんでしょうかね。
(補足: あ、音也はキバットを「キバットバット2世の子」と言っていたから、明らかに今描かれている(キバットバット2世をまだ知らない)音也より後の時間の音也なのは確かですね。人の感想読むまで気付きませんでした…(笑))
今回、現代編の音也の口から「キバット2世」の名前が出たところからすると、クイーンと一緒にいるのがキバット2世で、このクイーンが渡の母親ってことでしょうか? あのシーンが両親のファースト・コンタクトなんですかね。 さり気なさすぎる。


今日の名護さん語録:「見る目がないな、君は」(爆笑) GJ! 面白すぎます!! (*´ω`*)

 

▼『Yes! プリキュア5 GoGo!

なんだこの傑作… ( ̄ロ ̄lll)
かれんが「手紙」の書き方に悩むという出だしから、のぞみたちがシビレッタの作った世界に行くために「手紙」を出し、シロップに運ばせることでシビレッタの世界に行く!という燃えて泣ける展開、そしてのぞみの書いた単純明快単刀直入な「手紙」でかれんの気持ちも整理され悩み解消!という天晴れとしか評しようのないお話でした。 これはもう脚本家向けの教科書に載せても良いんじゃないでしょうか!?(←脚本家向けの教科書ってなんだ?)