DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

土曜日曜感想。

今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
 ★「妹を返せ!」

 ☆ { be'nI'HomwI' yItatlh! }

 

▼『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-18「庶民ヒーロー」

前回負けた害地目に対し、「なあに、ゴーオンジャーには勝ってたぞよ」とフォローを入れるキタネイダス。 なんとも微笑ましい敵役です (*´ω`)
「衣食足りて礼節を知る」って言ってる美羽の態度は礼節を知ってると言えるんでしょうか… そして兄にも言ってやれ(笑)
「ゴールドカードか!?シルバーなのに!?」(爆笑)
高級レストランってそもそもあんなジャケットのままじゃ入れないと思うんですが。(まあ、ネクタイという気候風土の違う異国のファッションを、日本人が付けなきゃいけない理由なんて何もないはずですが) それに範人にしろ軍平にしろ、いくらなんでも立ったまま手づかみで食べ始めるほど世間知らずでも非常識でもないでしょう。 庶民とかどうとかいうレベルじゃないよ!(笑)
前回、誰も助けようとしてなかったのに今回突然「人を幸せにする使命がある」とか言い出すのも…上手く話が繋がってないんじゃないでしょうか。 あとなんでこの兄妹は金持ちなのかも気になります。 働いてるようには見えないし(笑)
武器がダガーって、タイミング悪いですね! とは言えダガーダガーナイフではないし、別にナイフが悪いわけでも無いですけどね。
そういやてっきり美羽は「あにい」って呼んでるんだと思ってましたが今回よく聴くと「兄」って言ってるように聞こえますね。 まあ「兄」ってことはないだろうし、「あにい」なんでしょうけど。
自分が蛮機獣を見逃さなければ美羽がさらわれる事もなかったのに、走輔に嫌味を言う大翔。 やっぱりなんか大事な物が欠けていませんか、この人(笑)
ロケットダガーって空飛べるの!?
バキュームバンキの吸い込んだゴーフォンが、ちゃんと中の紙パックに入ってるのは爆笑。 解ってんなー。 腹を開けてひょいっと取り返せちゃうとは!
走輔=レッドが猪突猛進して、クールキャラが手を出せずにいる間に活路を見出す、いや生み出す、という展開はやはり王道で燃えますね。 レッドのキャラ描写が薄いと何度か言ってきましたが、今回はまあ満足できました。 ただ今回はそれ以外で気になるところが多すぎて、どうもノリ切れませんでしたが (´・ω・`)
そうそう、戦隊シリーズは毎年様々な工夫を盛り込んで、決してマンネリにならないように手を尽くしてくるのが楽しいんですが、大翔は妹に対して以外は冷たいっていうお約束なままのキャラで、今のところちょっと物足りないですね。


そういえば唐突ですが、最近の戦隊シリーズではスタートレック的な「転送」が当たり前になってますけど、生命体は送れないっていう暗黙の了解があるんですかね。 理屈の上では、機械が送れるなら人間も送れるはずなんですが。 人間を転送出来れば場面転換がし易くなってよりスムーズに話が進められる気がします。(まあ、かえって制約も増えるか…)

 

▼『おねがいマイメロディ きららっ☆

地獄の世界・マリーランドからロケットで脱出! しかし足元にあったでっかい自爆ボタンで爆発!!(笑) 画面にボタンが写った瞬間にはもう押されてる(笑)
もはや発想が神レベルです (*´ω`)

 

▼『トミカヒーロー レスキューフォース』11話

うーん…(笑)
よゐこの小さい方が登場して終始中途半端なテンションで1話まるまる終わっちゃいました。 今までの映像を総集編的に使って、販促も兼ねておさらいするというのは手法としては面白いけどやや冗長だった印象です。 っていうか、戦隊の後で観るとどうしてもテンポ悪く観えちゃいます。 私の身体に戦隊のテンポ・波長が合ってるってことでしょうけども。 そして後半のオチは無い方が良くまとまってた気が… あの感動を返せ!(笑)
チャンピオン内藤が登場!?と一瞬思ったら予告の時間で所信表明しただけでした(笑) 焦らすなあ。 いずれ本編に登場するらしいので期待して待ちます。

 

▼『超光戦士シャンゼリオン』1話、2話(ファミリー劇場

これは間違いなく本放送観てないので観てみました。
OPのビデオ映像から声が良く聞こえない歌から妙に「浅い」アフレコ音声(音源がどうかなってる?)から、他の特撮とはまったく雰囲気が違いますね。 はっきり言うと違和感は拭えません。 絵作りにしろストーリーにしろみんな同じじゃつまらないんでこういうのもあった方がいいんですけどね。 
脚本:井上敏樹、デザイン:篠原保、特撮監督:佐川和夫と豪華な顔ぶれなんですが、どの長所もそんなに映えてないような…。