DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

土曜感想。

▼『生物彗星WoO
加藤夏希の口から「ベムスター」とか出てくるとなんか面白いですね(笑)
スタッフは、本編がドシリアスで人が死んだ直後に(今回は死んでなかったけど)コメディック特撮やられても観てる方は楽しめないってことに気が付いて欲しいです(´・ω・`)  特撮自体は面白く出来てるのに勿体無いー。
 
▼『ウルトラマンメビウス』第36話 「ミライの妹」
一日千秋の思いで一万四千秋待ちましたぜ!
鼻先がパイルバンカーに! これはナイス! この怪獣の着ぐるみ、どっかで・・・どっかで見たような・・・モゲドン?でも足が違うなあ・・・ コスモスにこんなのがいたような気も・・・
青いNEWTONみたいなデザインの本が(笑) しかも「Einstein World(アインシュタイン・ワールド)」って・・・ 表紙がヒッポリト星人って・・・!!(笑) 一カットにネタ詰め込みすぎ!!(笑) そういやこの世界では名前のカタカナ表記が一般にも定着してるんですね。 平成セブンで、ズラッと表示されたリストの名前がカタカナだったのは笑いましたが、この世界でも同じなんでしょうね。 でも新マン以降の漢字表記はどうなってるんだろ? 街の看板に使われてる名前は漢字なのは片手落ちだと思います。
エースの「ウルトラ6番目の弟」を上手く匂わせての「妹」なんですね〜。 でもミライを喜ばせるためなら弟の方が・・・「兄さん」なんて呼ばれたら有頂天になりそうですよ(笑)
トリヤマ補佐官がこういう形で本編に絡んでくるのは珍しいですね。 嫌な役回りですが。
サイコキノ星人の力って今までに見た宇宙人の中ではおとなしい方のような気が・・・(笑) 使い方を誤ればウルトラマンの方が厄介じゃないか・・・と思ったらその辺りが説得に繋がってましたね。 ナイス!
あの言葉、ドキュメントTACに記録されてるのかヨ! ちょっと肩透かし(笑) 「ウルトラマンの一人が」って言ってるけどTAC=エースって判りそうなもんですけど(笑) まあ、エースがいなくなる=TAC解散→ZAT活動開始=タロウ現れるってのも不自然なんですけどね。(劇場版メビウスのパンフでそういう歴史だったと肯定されちゃってる) 組織の代替わりとか、どうやって説明すれば良いのか・・・
ラスト間際で、ミステラー星とかアトラー星とかバルダック星とか出てきましたね!(笑) この世界ではメトロン星とツルク星が戦争してたりするんでしょうね!! やっぱり月にはモチロンがいるんでしょうね!(←それあんまり関係ないぞ)
あと地球に怪獣や星人が頻出する原因がついに説明されましたね〜。 今回の話の流れで彼女から教えてもらうってのは感心です。


来週これまた面白そうーー!!
 
俳優さんたちによると、14日にもうクランクアップしたそうで、本編の撮影は最終話まで終わった模様。
ティガ〜ダイナみたいに、また続きの作品に出てくれると嬉しいですね。 例えば実時間で5年後に、メビウスから5年後の世界のシリーズを新しく作って・・・とか。 正統なM78星雲シリーズがこれで終りとは思えませんしね。
 
▼『くじびきアンバランス
もう11話か・・・
良いですね〜、全篇の雰囲気といい、キャラの適度な掘り下げとそのタイミングといい! 会長がこういうキャラなのも判ってるけど丁寧な描写(それでいて、コレ観てるような人には言わずもがなのありがちな部分はサクッと跳ばす潔さ)がキッチリ魅力を深めてくれて文句無しです。
観てるこっちが気付かないほど地味なところで、動くべきキャラが僅かに視線を動かしてたりする控えめな演出の積み重ねがキャラの存在感を増してて、「アニメ」として観てて心地良いですね〜。 誰かが喋り終わるまで他のキャラがじっとしてたりとか、そういうことが無いようにさり気なく動かしてる小粋な技が光ってます。