日曜の感想（前半）。
▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
★「明石暁が、何も考えずに来るとは思えない！」
☆ { pagh nabtaHvIS ghoS *'aqaSI' Satoru'* 'e' vIHonchu'! }
▼今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
★「人類の生きた証！」
☆ { yIntaH Human 'e' tob! }
▼今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
★赤い人が、ついに宇宙に冒険に旅立った。
☆ tagha' SuDmeH DoqwI' logh lengchoH.
▼『轟轟戦隊ボウケンジャー』Last Task:「果て無き冒険魂」
ま、まさか明石の生存にズバーンが活躍していたとは･･･ ボイジャーのブリッジで後ろにチョコっと立ってるズバーンの姿を見た時は扱いがひどすぎると思いましたが（笑）
で、つまりリュウオーンは助けられずにあのまま死亡ですか･･･ そこだけは残念です。 他が満点を付けたい出来だけに、リュウオーンの最期がアレだったとは･･･ 人間に戻り、改心して明石と共闘でもしてくれたら最高だったと思うんですが、そこまでやるとさすがに話が上手すぎますかね･･･（笑）
「明石暁が、何も考えずに来るとは思えない！」ヤバイもう泣けてきた(笑)
素顔での名乗りも決まってるー！！
ラストの戦いで分離状態のビークルが活躍したり、どの方面からも不満が出ないようにキッチリ作ってる辺りはさすが。 悪く言えばソツなくまとめすぎな感も無くもありませんがー。
ガジャ様が死なずに眠りについて良かった（笑）
さくら姐さん、随分あっさりしてるなあ、明石を一所に留めておくなんて出来ないと達観の域に達しちゃったのかなあ･･･と思ったら･･･ やられました！ よく見返すとちゃんと「半年後」のあと、さくら姐さんの手の組み方や話し方がしっかり牧野さんになってるし！！ パッツンパッツンの牧野さんに撃沈（笑）
エンディングでシズカ・ゲッコウ、さらに邪竜まで登場するし、１秒も隙がない！！ ･･･でもズバーンはどうなったんだろー･･･（笑）
提供での恒例のバトンタッチも感動！ 去っていくボウケンレッドの後ろ姿には泣けてきました･･･
今年は『ボウケンｖｓマジレン』がなかったんで来年どうなるか不安ですか*1、ぜひとも『ゲキレンｖｓボウケン』でこの続きを描いて欲しいですね〜ｖｖ
マジやデカと比べちゃうと、一年を通じてテーマにブレが無かったとは言い難い面もあり、傑出した出来とは言えないかもしれませんが、非常に印象的な一本になったと思います。
スタッフ＆キャストの皆さん、お疲れ様でした〜ｖ 楽しませてくれてありがとうございました！！
そうそう、ゲキレンにはかなり期待してます。 香港映画好きだし、ダイレンも好きだし、「アク・ガタ」とかネーミングですでにだいぶ好みの線で行ってくれそうな気配が漂ってきてますんで。
デカレンの時の「ジュウクンドー」とかがかなりツボだった身には楽しみで仕方ないアルー。
▼『ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!』
エリザベータがここまで可愛くなっちゃうとは･･･！！ いや元々可愛いし将来的にふたご姫と仲良くなるんだろうってのは判ってても、ファンゴとこうなってああなる路線から入るとは正直予想外でとにかくKAWAII！！
「バレンタインネタで」ファイン・レインを脇に置いた作劇の思い切りのよさも買いたいところです。
