ワシャシャシャ・ワシャシャシャ・ワシャシャシャ・ワシャシャシャ・・・

▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
　★「我々の武器では、到底あのロボットを破壊することはできません」

　☆ { not qoqvetlh Qaw'laH nuHwIj'e'. }

こんなの作ってました、どうもすみません（←なぜ謝る！？）

元はバンダイのガシャポン「HGウルトラマン４７　狙われない街編」のマックス版キングジョーです。
手首や肩・足首は切って真鍮線を軸に通しただけで（干渉しないようにちょっと削ってますが）、肘と股関節にリボルテックのジョイントを、膝はWAVEのジョイントを使って画像のようにしました。（一番しんどかった）　一応、山口式可動の鉄人とかデドアラ可動フィギュアとかを参考にしましたが、やっぱりあのカッティングは然う然うマネできませんね。
キングジョーであるが故、首と腰は一切いじらずに済んだ（済ませたとも言う）ので早く作ることだけはできました。　特に腰は、元のパーツの分割が絶妙すぎていじるにいじれなかったんですが。
可動化の習作のつもりなので、切り口などはほとんど処理してなくてバラした状態の写真はとてもお見せできません（笑）　まあ成功の母とするための習作なんでコレで満足ですけどね。
色はゴールドとガンクロームを3：7ぐらいで混ぜたらかなり近い色が出せました。　ただリボ球やジョイントパーツはMr.COLORがパリパリ剥がれるのでこういう使い方には向いてませんね。　予想はしてましたが・・・

右が元の金城さん。　リボ球のぶん手足が長くなってるんですが、存外アンバランス感はありませんね。　よく見るとちょっとスネが短いですが。　このスネは、プラパイプか何かで数ｍｍ長めに新造すれば手っ取り早いかもしれません。
並べてみると塗料のメタリック感が違いますが、右のは部屋に飾ってたので紫外線を浴びて劣化したんでしょう。（弱いキングジョーだな）
ちなみにホントはクレージーゴンでやりたかったけどダブりがなくて（笑）