DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

日曜の感想です。

今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
 ★5人目が帰ってきた。

 ☆ chegh ghot vaghDIch.

 

 ★「僕、生きてるよ・・・」

 ☆ { jIyIntaH jIH... }

 

▼『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その28「ビシビシピキーンで押忍!」
OP変わりましたね! 本編からの流用があるのは残念ですが、拳聖勢揃いは圧巻! 臨獣殿側も新撮して欲しかったです。
ニワのデザイン、超グッド!! この世界には、ワニでまだこんなデザインが残されてたんですね・・・! 人類の未知の可能性を垣間見た気分です。(大袈裟)
ケンが古典的なデコトラで・・・ってなんかこの人、轢く気マンマンなんですけど・・・(笑) あとメンチカツの横取りは個人的にも許せません!(笑)
「久津」って名字、「くず」かと思ってたら「ひさつ」で「必殺拳」なんですね(笑) 「ひ」は繋がらないんでしょうかね。 「5人全員揃った」って言ってるし、6人目は出ないみたいですし。
「いい加減で」「ケンカっぱやくて」「メンチカツぅ〜」に爆笑。 野生の世界で生きてきたジャンにとって、食べ物の恨みは相当なものでしょうね。
ケンが持ってきた山のようなメンチカツ、袋に油が染みてるのがリアル・・・(上の方は本物?)
さっそくバイオレットが「その他1名」レベルの扱いに・・・!!(´・ω・`) この落差はいくらなんでも・・・(笑)


サイブレードのサイは動物の「犀」と「精神」の psyche とのダブルミーニングでしょうかね。 それとも「才」ともかかってる?
「チョッパー」の chop は本来「(刃物で)切る、たたき切る」の意味だったのを、日本のプロレスかなんかで手刀を使った攻撃の名前に転用したわけで(英語の chop には「チョップ」の意味はない)、サイブレードは "chop" と「チョップ」が使えるダブルモード・ダブルミーニングになっているという、この辺の凝ったセンスは好きです。
・・・ただまあゲキレンのテーマ的には自分の身体を鍛えて自分の手でチョップして欲しい気がしてますが(笑)
ちなみに英語の chopper は「おの、なた、肉切り包丁」などの意味が第一義ですが、俗語で「ペニス」の意味もあります。(どっとはらい

 

▼『仮面ライダー電王
結構重要なことにも触れられて、しっかり話が動いてますね〜。
良太郎は気が弱そうでちゃんと軸がブレず芯が通ってるという一番の魅力ポイントがしっかり描かれてるし、モモも男気溢れる行動でシビれます!
最後のカードを抜いた時のデネブの顔は、不思議と表情が見えてくるほど絶妙の間で素晴らしい!
カードを使い果たすと桜井の存在そのものが歴史から消えてしまう、というパターンのようですが、これからどうなるのかメチャ楽しみですー!

 

▼『超常現象調査隊:蛾男の謎』(ディスカバリーチャンネル
蛾男」ってもしや・・・と思ったらやっぱりモスマンでした。 翻訳家出て来ーい!(笑) しかし4つのネタの内のひとつでした。
心霊写真を撮って見せるのは面白いけど、完全とは言えない写真で手打ちにしてしまうのはちょっと浅いなーと感じてしまいます。
肝心のモスマンは、橋の上から飛び立つ姿だと言われてる写真。
http://pzone.uw.hu/mothman3.jpg
http://www.proofparanormal.com/images/Mothman_1_.jpg
これは橋のずっと手前の、カメラの近くにモスマンを小さく書いたガラスを置いたトリックなどを試した後、長い棒の先に黒いゴミ袋を引っ掛け、橋の上から飛ばすところを撮影する、というもっとも安上がりな方法を実行。 これが件のモスマン写真に絶望的にソックリ(笑)
「ゴミ袋が風で飛んできて橋の上部に引っ掛かり、その後外れて飛ばされた」と推定された状況は現実味も充分で、おそらくこれが真実だろうと考えるしかない完璧な再現でした。
そうか、ゴミ袋だったのか・・・(笑)