日曜感想。

▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
　★彼女は、愛のために卑怯な戦いをした。

　☆ parmaqvaD HIgh.

　★「じゃあバク、味見してみな」

　☆ { vaj, baqu', yIwaH. }▼『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その３０「セイセイでドウドウの女」
「恐竜やのカレー」！！　以前の「プレシャス」といい、わざと繋がりを持たせているんですね。　こんなことで喜んじゃう自分もどうかと思うけど、やっぱり嬉しいです。　この世界にはＳＰＤもあるんでしょうか（笑）
『「姑息な」…意味：一時しのぎの。その場しのぎの。「卑怯な」という意味はない』んですが、こういうの気になるのはもはや少数派なんでしょうか…。　正直、日本語を知らない脚本家もいるのが実情ですが…
ケンの「ちょっと、やってて！」に爆笑。　声もあまりにも慌ててる様子が出ててグッド！
そしてまさかのメレ怒臨気習得！　きっと自分自身に対する怒りなんでしょうね。　メレの怒臨気は、言われてみれば流れとしては当然かもしれないけど予想してませんでした。　卑怯な行動も「理央のため」なら理解できるし、益々今後が楽しみに。 　ロンの目的が何なのかも気になります。
それはそれとして、ランとレツをもうそろそろ深く描いてあげて下さい…（笑）
まあ、ジャンと理央を主人公として描き、他は全員脇役に抑える、というのも話作りのひとつの手法として理解は出来ますが、今のままではちょっと可哀想ですよ。▼『仮面ライダー電王』
道端にピアノを置くだけで視覚的新鮮さがあるものですねー。
今回は契約者のドラマが深かったおかげで、イマジンの破壊活動がどれほど凶悪で許されないものかが胸に迫ってきたしなかなかの傑作でした！
そして「時間」と「記憶」の深い関わりが、この世界の根幹にあるらしいことも描写されましたね。　過去に飛ぶために契約者の記憶が必要なのも判りました。　ただ過去を壊してる理由が相変わらず判りませんけどね…
あと以前デンライナーに乗ってた一般客みたいな人の正体も判り…アレ？家族連れみたいなのもいたような…（笑）▼『Yes!プリキュア5』
増子美香スペシャル。　永久保存決定。
シリアス顔・シリアス声も多数！　しかも増子さんがここまで作画に恵まれたのは初めてでは！？（笑）
しかも増子美香を取り上げつ、それに接することでのぞみたちの描写を深めるという、基本的ながら判りやすく優れた脚本でした。　「何のために戦うのか」と問われてはっきりと即答してみせるのぞみは主人公の鑑ですよ。▼『おねがいマイメロディ すっきり♪』
すげえオチ持ってくるな…（笑）