最近の感想。

▼今日の萌えないクリンゴン語フレーズ。
　★観なければならない物語が多すぎて、時間が足りない。

　☆ tlhoy law'mo' lutmey'e' vIbejnISbogh, poH yap vIghajbe'.

▼『ULTRASEVEN X』
いやー、けっこう面白いですね。　「ワクワクして楽しめる」ってのとは違いますが（笑）
ただキャラクター描写や人間ドラマよりもＳＦドラマとして「ちょっと考えさせられる」内容が重視されてるのは「セブン」っぽいですよ。
元々「ウルトラセブン」って人間ドラマとしてはさほど穿ちが深いわけでもないですしね。　ＳＦ的な視点から人間社会の問題などを浮き彫りにして描いてみせる、と言う点ではかなりセブンに似てると思います。（まあ他のものにも似てるけど）
でもだからって人物が置いてけぼりで良いわけもなく、今リメイクする以上はその辺の掘り下げとかして見せて欲しいとも思います。
ジンの場合は、彼がもし地球人なら、今回「地球人を倒さない」のも簡単に理由付けられてしまいますし。
あともう丸山浩さん以外の人にデザインさせて欲しいです。　好き嫌いとか良い悪い以前に、もうワンパターンなんで…▼『さよなら絶望先生』
最終回、加賀愛と三珠真夜の初登場エピソードでおしまいと言う丸投げっぷりが堪りません。
「チャー…シュー…」で爆笑。　でもこのネタが通用する下限って何歳ぐらいまでなんでしょうかね（笑）
三珠ちゃん可愛いですねー。　マ太郎の次に好みなんで（ツリ目フェチ）、アニメ版で出してくれて満足。
久米田康治作画のラストカードはなんと改蔵！　そう来たか！▼『ケロロ軍曹』
原作で大好きだったガルルの休暇話。　こないだのバトンにもダイレクトインパクト（笑）
大塚明夫さんの声による渋さパワーも加わって、内容も小雪が出てこない以外は（例によって原作でセリフが一言しかないため声優引っ張り出せなくてのカット）ほぼ原作通りで楽しめました〜。
ガルル、アニメオリ話ででも出ませんかね。
　
▼今「英語でしゃべらナイト」でマシ・オカが出てました。
　ＩＱ１８０の天才少年としてＴＩＭＥ誌の表紙に載った事があり、ＩＬＭでスターウォーズのＳＦＸ映像を作り、俳優もやって一躍「全米で最も有名な日本人」に。　多才というか天才というか、天才ですね…。（←もう言葉がない）
　GEEKも極めると一角の人間になれる、という輝ける見本ですねー。（この人は元から違う気もしますが）