DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

日曜の感想っていうか…

今日の燃えるクリンゴン語フレーズ。
 ★明日へ向かって、学び、変わる!!

 ☆ wa'leS ghoS, ghoj, choH !!

 

 ★正義の心と獣拳の技は、次の世代へと受け継がれていく。

 ☆ reH ruv tIq *Souchen* tonSaw' je HevtaH puq poH veb.

 

 ♪人が何かを 目指す時には そこにかならず 道が見えるさ

 ♪ vay' QeqDI' Human'e'  pa' HeDaj leghchu'

 

 ★「どこへ行くつもり?」 「知れたこと、暗い所だ」

 ☆ { nuqDaq bIghoS 'e' DaHech? } { bISov, Daq Hurgh }

 

 ★登場人物が多すぎて、顔が覚え切れない。

 ☆ tlhoy law'mo' ghotpu' narghbogh, qabDu' vIqawlaHbe'.

 

▼『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その49 「ズンズン!獣拳は、ずっと…」(終)
ああああ…、ついに来てしまいました最終回!!
初っ端から最終回固有のナレーション! 「獣拳には、相対する二つの流派があった。 … 二つの獣拳は、一つに還り…」…… もうこの辺で涙腺バルブに崩壊の兆しが…!
三拳魔が!! 三拳魔の技がジャン・ラン・レツに… 全臨伝授は一瞬で全ての臨技を渡してしまうのではなくて、夢の中でとは言え修行をして学び取る! す、素晴らしい! 何の文句もなかった話がさらに何の文句もない話に…!(←興奮のあまり言語障害はっせい!)
しかしまさか、三拳魔がジャンたちトライアングルに対応して3人だったとは…! なんだよもう、やりすぎだよ! 泣かせすぎだよ!(涙腺バルブ崩壊)
理央とメレが敢えてセリフなしの、表情と動きだけだったのも激烈にイカス!
あっ… ジャン、「トライアングル」って言っちゃったよ!(笑) 他の2人は!?
しかし最後の戦いは技の連環も考えられて、やはり一緒にいた時間の長いトライアングルの本領発揮ですね。 ゴウとケンにももうちょっと活躍させてあげて欲しかったけど…。
まさか、あの技が出るとは! 退屈を嫌い、自分が楽しむために平気で何百人もの人を殺すロンに対して、永遠の退屈を与える、究極の罰でしょう。 ロンに対しては、殺すよりも罰としてふさわしい。


…ちょ、ロンの扱いヒドス(笑)


しかしジャンが「俺が持つ!」と言い、これからも獣拳の技と正義の心とともに受け継がれていく…という話の流れはもう完膚なきまでに完璧にパーフェクト。 ジャンの弟子たち、またその弟子たちは間違いなくまっすぐに育ち、しっかりと慟哭丸を守り続けてゆくだろう、と1年間観てきた人なら誰しも確信を持って言えるでしょう。 封印しただけならまた復活しちゃうのでは?という湧き上がる疑問も、このキャラクターたちの生み出す説得力で一瞬で払拭されてしまいます。 本当に傑出した、清清しく快哉な最終回です。
ラストの香港で、子供時代の理央そっくりの子が出てきて…というシーンには号泣です。 もうぶっちゃけ感動して泣きました。 デカやマジの最終回でも「泣く」までの経験はしてないので(というか、特撮の最終回で泣いた事自体ないと思う)自分でも驚きつつ… いやー、もう完敗。 本当に素晴らしいです。 majQa'!!
バトンタッチのゲキレッドがジャンらしくて、もう本当に痒いところに手が届く演出で眼福満腹。


ジャンというある種特異なキャラクターが関わった人間たちに影響を与え、他の誰でもないジャンだからこそロンの意図にそぐわない道を進み、ジャンだからこそ理央を正しい道へと連れ戻す事が出来た。 そして、ズンズンで自らの道を作り続けて行く… ジャンは他の並大抵のキャラクターでは代わりの務まらない、本当に抜群に光り輝いた主人公でした!! 鈴木裕樹くんの演技も素晴らしかった! 俳優さんのブログまで読むようになったのはゲキレンが初めてです。
率直に言って、シリーズを通して見れば脚本的に詰めの甘い部分も散見されたものの、私にとっては歴代戦隊中トップ3に入る大お気に入り作品です!!
ゲキレンは、私のキュイキュイだ!!


補足:タイトルが「最終回」でなく「修行その49」なのは修行は終わらず、ずっと続いていく、という意味を込めているからだそうです。(mixiケイ・グラント氏本人がコメントを!!) 細かいところまで考えられてますねー!

 

▼『仮面ライダーキバ
そういやOPは雰囲気があってカッコイイですね。
前半で急に襲ってきたファンガイアが特にピンチでもないのにいなくなっちゃう辺りは、「井上さんだなあ…」と思わされますね。 そういうバイアスがかかってると言われるとそうかもしれませんが。
この強風の演出は一体…(笑)
…正直に言おう。 キャラが多すぎて顔が覚えきれません (´・ω・`) と、いうか区別が付きません。
タイタン金融のシーン、セットや設定が古くさいから過去のシーンかと思ったら現代でした(笑)
渡ってキバになると別人格になるんでしょうか? 正直、「中に渡が入ってる」「渡が戦ってる」ように見えないんですが…。
ファンガイアがキバに「音也」って言ったのは、やはり音也が最終的にキバになってあのファンガイアと対決するからでしょうけど、だとするとつまり音也はあのファンガイアを倒せず、22年間野放しで生きてたってことに…? そいや先週の敵も22年間野放しだったんですよね。
キバットって自分から分離したりするんですね。
うーん、できるだけ偏見なしで、面白かったら素直に「面白い」と書くつもりで観てるんですが、どうもあんまり褒め言葉が出てこないです…。

 

▼『Yes! プリキュア5 GoGo!
これは… シロップ→のぞみ の流れへ!? やばい、これは激烈大期待。

 

▼『おねがいマイメロディ すっきり♪
駆が男に!(悶絶)
この甘甘ムード、最高!

 

▼『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』#11「ウルトラマン
ベロクロン登場! 体内の「ミサイル組み立てぶくろ」で作るミサイルを乱れ撃ち! カッコイイー! なんで何もない荒原に乱射するのか解りませんが(笑) 着ぐるみがゴモラよりひと回り大きく見えて大迫力です。

そしてさらにドラゴリー登場、ベロクロン対ゴモラ、ドラゴリー対エレキングという無駄に嬉しいマッチメイク!
「どう考えたって怪しいでしょう!」<まあ…確かに…(笑)
また最終話に向けて、ちゃんと宇宙船の修理を進めてたり、割と考えて構成されてるのが垣間見れて良いです。
ウルトラマンが島の人たちを守っていたにしても、なんで岩になってるのかは判りませんでしたね。 ブルトンに岩の部分にテレポートされて、「いしのなかにいる」状態で残りのエネルギーを結界に使ってた、とかそういうことでしょうかねー。
ゼットン登場、満を持して! またしても何もない荒原に1兆度の火の玉を乱射!(笑)
しかしスピーダーの攻撃でフラつくとは (´・ω・`) まあゼットンも出身地にはたくさんいるだろうし、個体ごとの強さも違いますよね。
レイがレイモンなのはまあ間違いないにしても、ウルトラマンは自分の代わりに人々を守るためにレイを呼んだってことでしょうか。 単に自分がウルトラ族(かなんか)なのを忘れてるってこと? でもバトルナイザーや怪獣を使える理由にはなりませんよね。 この作品、案外に基本的な筋道がしっかりしてるので、解り易く得心のいく展開が期待できそうで楽しみです。