もってっけ〜♪
▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
★彼が戦っている間、その少女はラブソングを歌っていた。
☆ SuvtaHvIS bang bom bom be'Homvetlh.
★「そうよ、愛でてよし食べてよしよ」
☆ { lugh, QaQ Ho'lu'ghach 'ej QaQ Soplu'ghach. }
▼『マクロスF』7話「ファースト・アタック」(先週の)
モンスター出たー!! 恐ろしいまでの火力・破壊力を余すところの無い描写で魅せ、積年の不満が吹っ飛ぶ迫力っぷりで満足〜。 つか人気の割に今までが不遇すぎたんですけどね。(ちなみにOVAなどは観てないので もしそっちで大活躍してたら勘弁)
今回もシェリルの歌に乗せて描かれるバトルが熱い熱い! コンサートで行われている、いわば舞台装置の演出効果もよく考えられてて面白い。
敵艦内をバトロイド形態で歩くって、ありましたね初代にも。 こういうのは興奮しますねー (*´ω`) この場面に限りませんが、旧作へのオマージュとさらにそれを超えようという意気込みが上乗せされて納得のクォリティです。 アニメでのCGは、技術そのものは日本の会社ならどこも一定の水準に達しているわけで、要は表現のひとつとしてどう動かしてどう見せるか、なんですよね。 セル画では恐らく(作業量などの理由も含めて)不可能であろう、現在だからこその魅惑のバルキリーアクションの数々は一見の価値アリですね。 25年後が楽しみ!(笑)
そしてなんと、一瞬だけど「マクロスのガウォーク形態」まで! もうそろそろマクロスの変型が拝みたいな、と思ってたものの、ここまでのじらし方、カタルシス全開のタイミングで最高です (*´ω`)
そして来週が面白そうすぎる! 訂正、もう明日でした!
ところでシェリルの髪って未来の「なんか」でああいう独特の色や陰影になってるんでしょうか。 フィギュアではどうなるんでしょうね(笑)
あとランカ描きたいんですが、あのリボンって短い後ろ髪に結んでるんでしょうかね。 リアルに考えるとスルッと抜けちゃうんですが。 それとも「3つ! 未来の科学でー装着!」ってことなんでしょうか。 真剣に悩んでます。(←真剣に悩むな〜)
▼『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
パンドーラ役の曽我町子さん、すげえ活き活きしてますね! そういえば、魔女が大ボスってのも珍しいパターンです。
月から、望遠鏡を覗いて地球の様子を眺める画はファンタジー感あふれるビジュアルも含めて強く印象に残ってますっていうか曽我町子さんっていうとこのシーンを思い出します。 悪の大ボスに見えない可愛さも不思議とハマッてますよね〜。
(曽我町子さんの話しかしていない事をお詫びします)
▼『特救指令ソルブレイン』
ドラマ面も面白いんですが、1話・2話を観て一番印象に残ってるのは「火薬の量すげえな…」です(笑)
▼『ファイアボール』
http://www.disneychannel.jp/dc/program/anime/fireball/
ディズニー初の日本製作による短編フルCGアニメ。 5話まで観ました。
登場人物、否ロボットは2体、ドロッセルお嬢様(声:川庄美雪)とゲデヒトニス(声:大川透)のみ。
まあなんと言っても非常に濃い会話がテンポ良くなされ、それはまるで音楽を聴いているかのよう。 耳に心地良い2体の声が絶え間なく流れる二重奏を奏でます。 またその内容が濃密で、一瞬の聞き逃しも出来ないほど精緻を極める完成度。
そして何より、とにかくもーお嬢様の無表情で無抑揚な喋り方が素晴らしいんですよ! 短いし、興味持った人はとりあえず試しにリンク先の公式で観てみると良いですよ。 CGの動きも絶妙です。
第1話でいきなり「(イルカは)愛でてよし食べてよしよ」という恐るべき名言をお残しあそばされたドロッセルお嬢様の未来や如何に!?
そしてドロッセルお嬢様のフル可動フィギュア、超希望!!!