「後部座席もベルトをジム化」

HGUCのパワードGMが出来たよー。　カッコイー！！
「ウルトラマンパワード」には初代「ウルトラマン」の怪獣がデザインをリニューアルして登場するんですが、名前は区別が付くように「パワードバルタン」「パワードジャミラ」のように呼ぶのです。（全然関係ないことを説明していることをここにお詫びします）
http://ai0513.ti-da.net/e967017.html
↑ほぼ素組みの例。　可動など、くわしくはこちらの方のをご覧くだされ。

左：宇宙世紀００８０、右：００８３。（無理ありすぎ）
しかし今のキットは凄いですよー。　白・オレンジ・黄色・グレー・赤・透明グリーンのパーツを組むだけでほとんど写真の状態になっちゃうんですよ。　胸の黄色の部分は裏からはめ込むだけで塗らなくて済んじゃうし。すげー。
塗装らしい塗装はほっぺの黒、アンテナ、銃、ヘソの所のV字の黄色、足首後部の黒、バーニヤ、だけであとはコピックモデラーでウェザリング。　あ、カメラアイの内側にシャインシルバー塗ってました。

ガンプラ化が前提になってるから、胴体の脇とか太ももとか、あらかじめ合わせ目部分にスジをデザインしてくれてるので作るのがらくちん。
あと上の2種をいじり比べてみると、ボールジョイントがどんなに偉大な発明かってことも痛感します。

同スケール。
マガジンだけで…　っていうかこのシールド、ちょっとした船ぐらいあるよ…（笑）

いやー、古いキットの再販版に続けて新しいキットを組んだら、時の流れをビシビシ体感できました。　ご覧の通り、透明パーツが他の色と同じランナーに付いてるし、ポリキャップ＆ボールジョイントなので各部分ごとに組んでから合わせ目消しし易いし、でパチ組みだけでほとんど出来上がります。　しかもグリグリ動くし。　バンダイの着実な進歩の軌跡をたどる旅は、ここに完結します。（←いつ始まったの！？）

ついでに書くけど長門ピンキー、てっきり予約注文してたと思ったら、してませんでした（笑）
道理でいくら待っても届かないわけだぜ！