DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

土曜日曜の感想。

今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
 ★3人娘が歌手になった。

 ☆ bomwI' moj wej be'Hompu'.

 

 ★「嘘だ…! なぜだ…!!」

 ☆ { nep...! qatlh...!! }

 

 ★「私、300年前はストラディバリの弟子だったの」

 ☆ { wejvatlh ben SItraDIvarI' ghojwI' jIHpu'. }

 

※急いで書いてるので記憶違いとかあったらツッコんでください。

 

▼『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-31 「歌姫(アイドル)デビュー」

予想通り、脚本は荒川さんでした(笑)
「ロムビアコ」ってなにか元ネタのありそうな名前だな、と思って、
↑今打ち込んでみたら判明しました(笑) 一文字目を後ろに回す、ゲキレンジャーの臨獣拳士と同じ方法ですね。
ガイアーク三大臣の「メタル」サウンドが素晴らしいー! 人間には雑音に聞こえるという、まるでクリンゴン音楽のようです(笑)
大翔の歌った歌は、大翔役の徳山秀典自身の作曲だそうで。 元々歌手でもあるので、歌ウマいですねー!
女装ネタはもう毎年恒例だから驚かない…けど、ヨゴシュタインとキタネイダスの女装とは予想外すぎ(笑)
ジェットコースターのシーンって本当にスマイルで乗ってますね! 一人怖がるケガレシアが可愛い (*´ω`) そして美羽のボールを避ける特訓が一番意味わかんないんですが(笑) 結果的に役に立ってはいるけど…
範人は人間の姿のケガレシアを見て汚石冷奈だと気が付かないのか。 お前の愛はそんなものか!(笑) 「また会いたい」ってのも汚石冷奈とは別人として見てるようだし、劇場版でも「ケガレシアとも汚石冷奈とも違うケガレシアソックリの女性」に惚れてたし。 っていうか顔が超ド級に好みなんだとしたら、ケガレシアにも惚れそうなものですが。
そういやガイアークも頭文字は「G」ですね気が付きませんでした。 細かいところまで行き届いてるな〜。
ケガレシアのメットオン、3人での名乗りなどいつも通りネタぎっしり満載、「惚れなきゃ後悔」というキャッチフレーズも素晴らしくて素晴らしい!! このフレーズは早輝や美羽には似合いませんしね。 三者三様の各キャラの特性が遺憾なく発揮されていて面白すぎる!
毎年のようにアイドルネタを手がける荒川さんならではの濃さも見事ですが、毎年のように書いててネタが尽きないところも入神の域に達してるとしか。
そして異色編な内容に気を取られがちですが、実はガイアークとの和解、とかそっちの方向へのフラグが立ってる重要エピソードなのでは…?
エンディングもG3プリンセスバージョンと、呆れるほどキャラクターが大事にされた1話で食べすぎで心が破裂するほど大満腹でした! これはゴーオン最高傑作かも…!

 

▼『仮面ライダーキバ

冒頭の、落ちてきた瓦礫にキック→紋章が付いてる→崩れる、のシークエンスはもったいぶった「間」が効いててカッコイイ。 サガの謎めいた雰囲気もよく出てると思います。
名護とキバットが初めて正式に顔合わせして会話するシーンがあまりにおざなりにスルーされてたのが残念。 名護ももうちょっとツッコむところだろ、そこは(笑) いくらファンガイアとかイクサとかキバとかがいる/ある世界でそれらを見てる人間でも、キバットは特異なものとして映るんじゃないかと思うんですがー。
音也がヴァイオリンを(さらに後にブラッディローズを)作ることになるそもそもの理由が真夜に勧められたからだったとは! 今まで音也がヴァイオリン作るシーンは('86年から見て未来の)音也が渡に憑依した時ぐらいだったので、今後作るようになるんだなとは思ってたんですが、真夜がきっかけだったんですねー。 もうすでに音也の人生から取り除けないぐらい大きい存在になってるんですね。 次回は現代編に真夜が出るみたいだし、期待させすぎ。
しかし音也と真夜が仲良くしてるところを見たゆりの反応、怒鳴り込んだりするのかと思ったら泣いて立ち去るだけとは、オトメすぎないでしょうかね。 「普段の言動とは裏腹に意外とオトメ」…それはそれでアリですね。(←ただのカミングアウト?)
ドッガフィーバーの一連のアクションは面白いわカッコイイわでもう文句なしのカッコ良さ! もう横振り3連発とかホームラン!とか見てるとモンハンのハンマーにしか見えないわたくし。(よく似た動きをするのです。 …が、「ハンマーでのアクション」を考えたら似たようなものになっちゃうか…)
…だからなんでクィーンが変身した時はブラッディローズは鳴らないのか(笑) …と思ったけど待てよ? 音也が作ったんだから、悪いファンガイアと人間に害を及ぼさないファンガイアとを区別してるってことも考えられるか…(いや、大村さんの時鳴ってたっけ) そもそもなんでファンガイアに反応して鳴るのかもまだ作中で触れられてないし、これからその辺の理由が語られる可能性も…ある…かな?

 

▼『トミカヒーロー レスキューフォース』 第25話「マックス着装完了! 新たなるR1」

ダーエンの計画のために開発者たちを誘拐→R1たちが基地に救助に向かう→その場でマックス着装の不備を直し変身、という段取りはスムーズな展開な上に辻褄も合ってるし、装着のために必死になるヒカルは熱くて燃えるしで、なかなか感心しました。 火薬爆発のために基地に「採石場にしか見えない場所」があるのはご愛嬌ですね(笑)
「当時と今で粒子物理学?の概念が違う」って、せいぜい10年前だろう、マックスの開発って…(笑)
マックススーツの破天荒なアクションをたっぷり見せて、一転しての重いシリアス展開。 なにしろレスキューフォースが「人を救えない」のは、第1話以来、映像としてはこれが初めてですしね。
大渕が今まで、人間やレスキューフォースに未練があるような振る舞いをしていたのは、大渕本人の心が残っていたからなんでしょうか。 それともあれもマスター・ダーエンの意思だったんでしょうかね。 最期の「ファイナル…レスキュー!!」はただただ泣けました…!
ヒカルはこれで、マックスのスーツだけでなく大渕の意思をも受け継いだ「R1」になったということなんですね… <( ̄- ̄゜


ところで基地が爆発した時、マール・サーン・シーカはどうしてたんだろう… まさか一緒に吹き飛んで退場、なんてバカなことはないでしょうけど…(笑)
キッチリ2クール目のシメを決めた、って感じで良くまとまってるし熱いしで満足な話でした〜v