DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

土曜日曜の感想。

今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
 ★「その力があれば、今度こそ人間を滅ぼし、我ら好みの醜い世界が 出来るでおじゃるかも!」

 ☆ { HoSvetlh wIghajchugh, poHvam Humanpu' wIQaw' 'ej qo' lam'e' wIparHa'bogh wIchenmoHbej ! }

 

 ★「お前はニセモノの友達だ」

 ☆ { jupwI' ngeb SoH. }

 

 ★「良いねえ〜! 寒いねえ〜!」

 ☆ { bIQaQ ! bIr ! }

 

▼『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-32「秘宝ヲサガセ」

待ちかねました! ついにドリルが武器のドリルバンキが登場! デザインもナイスだがそのセリフの数々が壮絶ナリ!
うつみ宮土理はキンキンの奥さんどぇー!」 「かしこまどり姉妹ー」 「ドリカム攻撃ー!」 「ドタマがオードリー・ヘップバーン!」… 「ドリ」でググってヒットした名前を片っ端から使ってるのでは…と思ったけど今試してみたらそう上手くは引っ掛からないですね。 それはさておき何がどう「ドリカム攻撃」なのかサッパリ判らないドリカム攻撃が最高に素晴らしいです(笑)
去年のゲキレンで「一時しのぎ、その場しのぎ」の意味の「姑息」が、間違った「卑怯」の意味で誤用されてたのが今までずっと引っ掛かってたんですが(←そんなに!?)、今回は正しく「おっとり刀で」が使われててひと安心。
(※「のんびり」という意味だと誤解してる人もいますが「大急ぎで」の意味が正解なので正反対です)
田舎の山の中に家を建てて釣った魚を食べて生活するのって都会人にとってはむしろ憧れなんですけど… それを「ひどい生活」と言ってしまう早輝にちょっとガッカリ。 手作りの木の机を使っている子供たちに同情する範人の反応も正直、理解できません…。 若者リアクションってことなのかもしれないけど、ちょっと配慮に欠けると思います (´・ω・`) 実際にいるよ、そういう生活してる人…
「こいつ、喋り方がカブッてて気になる!」(爆笑) ずっと気にしてるスピードルが可愛いv(笑)
「ヒューマンワールド」ってホモ・サピエンスが生まれる前はなんて呼ばれてたんだろ…とは思ってましたがダイノワールドだったんですね。 しかも恐竜を滅ぼしたのが蛮機族だったとは、また大仰な真相で驚かせてくれますねー。 しかし恐竜が滅びてから人間が現れるまではなんて呼ばれてたんだろ…(笑) 今の地球だって最も繁栄してるのは昆虫だから「インセクトワールド」が適切なはずですがそんなことはどうでも良いですね。
「ホロンデルタールの眠る場所」だったはずのところからキョウレツオーが出てきたってことは… 1.キョウレツオーがホロンデルタールを倒した 2.キョウレツオー=ホロンデルタールで「良いも悪いもリモコン次第」みたいな存在 3.実は蛮機族と炎神は同族(同源)? 今後の展開的には3が面白そうですね。
それにしても「線路が自動的に出てきて空を走る列車」って… どうしてもデンライナーを連想してしまいます(笑)

 

それにしても「恐竜の列車」で「キョウレツオー」。 なんでこう戦隊のネーミングはいつもいつも絶妙なのか! 「龍」と「恐竜」と「列車」をカケたアイデアもそれらを融合させたデザインも秀逸だし。
先週があまりにも面白すぎたせいか、今回は若干インパクトが薄かったです。

 

▼『仮面ライダーキバ

名護さん、浮かれすぎ! 失恋パーティ自体も妙な雰囲気ですが名護さん浮かれすぎ! そして、あの銀ピカのスーツはどこから…(笑)
さらに「君がフラれて実に嬉しい…! こんなに嬉しいのは3年ぶりぐらいだ」も常人にはとても言えない、というか思い付きもしないステキすぎるセリフでザ・名護ワールドの絶賛展開中っぷりにクラクラします。(※誉めてます)
健吾が生まれ変わったかのように生まれ変わって登場! 誰コレ!?(笑) メイクと話し方を変えたら普通はもう別キャラ扱いですよ。 これで違う番組に出たら完全に別人の役ですよ。(←当たり前ですね) 「実は東京出身」ってのも無理がありませんか(笑) でも髪型や服は今回のバージョンの方が似合っててカッコイイですね。
青空の会の資金源とか以外でも、ファンガイアの存在を知ってる人間は少なからずいるはずで、ついにそういう人間が登場したのか… と思ったらこの博士、元・青空の会のメンバーだったんですね。 それはそれで確かに理に適ってて説得力あります。 ただアレだけ人が殺されてるんだし、警察でもその片鱗ぐらいは掴んでても良さそうな気はします。(以前に警察が会のメンバーを捕まえてたので、青空の会が警察より上位の対ファンガイア国家機関ってわけじゃなさそうですし) それに社長(太牙)が会った人物が次々と怪死を遂げてるのに警察は怪しまないんでしょうかね。
博士の「試してみるか?どちらが上か」って、完全に目的を見失ってますね、この人(笑)
いよいよこの時が来ましたね! 過去編ではブラッディローズの誕生に近づき、それに対して現代編ではブラッディローズが壊れてしまうという異変が! っていうかあの壊れ方、直せないんじゃ… 来週はブラッディローズの誕生と再生が対照的に描かれるんでしょうかねー、だとしたら楽しみすぎる。 ただいくら音也が天才でストラディバリの直弟子・真夜の手解きがあるとはいえ、生まれて初めて作ったヴァイオリンがブラッディローズだった、ってのはやりすぎでは(笑) 先週作り始めたのはてっきり習作だとばかり…
今回は過去編の音也がひたすらブラッディローズ作り、ゆりは心配そうにやきもきしながらそれを見てるだけ、で次狼も出ないしで珍しく地味でした。 まあ本来の主役である渡がようやく目立つようになった点は満足ですが。 あ、ゆりがわざとセリフなしなのは上手く情緒が出てて良かったと思います。
すぐにキレて「なんだ貴様ア!」とか言ったファンガイアの彼、スーツ姿だったし人間として会社勤めしてたみたいですけど… よく働いてられるな… あ、太牙の会社の社員だったのか?(笑)

 

▼『トミカヒーロー レスキューフォース』 第26話「オニ監督登場 レスキュー映画撮影」

2クール終了でいわゆる節目の総集編エピソードですね。
個人的に、勝手に劇中劇的な要素があるのかと楽しみにしていたので、お笑い中心なのは予想外でちょっと肩透かされた感が…(笑)
劇中劇撮影用の火薬爆発を意図的にショボくしてるあたりに苦労を感じます。 アレをカッコよくしちゃうと普段の爆発が嘘っぽくなっちゃいますしね。
改めて見ると、テラリセッターの被害って尋常じゃないですね。 レスキューものとは言え、いやむしろだからこそレスキューだけでなくその後の復興の様子なんかも(CGで1カットで良いので)見せて欲しいかも。
ますだおかだ」って彼らのネタをちゃんと観た事はありませんが、少なくとも今回のギャグは寒かったです(笑)
映画、観に行きたいんだけど華之介も奇代くんもコレ観てないんだよな…
って来週のレスキューマックスって!! ついに人型に!!??