今日は何曜? 土曜日曜感想。
▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
★「戦えってことだよな。 ここで、この世界で」
☆ { jISuvnISbej. naDev, qo'vamDaq. }
★ライダーが、引き篭もりになってしまった。
☆ Do'Ha' HeDwI' ghaHchoH lIghwI'.
★「そうすればお前の音楽が聞こえてくる。 信じなさい、自分を」
☆ { vaj QoQlIj DaQoylaHbej. yIvoq'egh. }
★送電施設は、攻撃用にプログラムされていた。
☆ HIvvaD lo'lu'meH ghunlu'pu' 'ul QaymeH jo'.
▼『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-40「将軍フッカツ」
- またハデに街を壊してますね… あの勢いで一晩暴れ続けたらあんな被害じゃ済まない気がしますが、とにかくカッコイイので良し!
- 「サムライワールドとヒューマンワールドには同じ魂の〜」って言ってたけど、烈鷹はマシンワールドの炎神では…(笑)
- 「もう一人の烈鷹」ではなく、あくまで別人の、ヒューマンワールドの「一個人として」良心に目覚め、この世界で生きていく決意をする…というのも多いに共感できるし、最後まで名前が登場せず無名のままってのも非常に好みな、粋な表現です。 ただ、どう見てもアレ数百人は死んでるはず… 何もなかったように生活出来るんでしょうかねー。
- 前回が軍平・範人メインでこの流れはちょっと勿体無いかも。 今回軍平・範人の出番が少ないし… 前回から走輔中心で少年たちとも絡めて話を作っておいた方が、役割が分散しないし焦点もブレないしで良かったんじゃないでしょうかね。 今回は走輔メインになるのが当然ですし。
- 炎神大将軍はマジカッコイイですね〜v そういや来年はサムライ戦隊だそうで、メカデザは大将軍の路線でお願いしたいところです。
- EDが早くもジャン・ボエール バージョンに! このペースならキシャモスたち、さらに烈鷹バージョンも!?(←それはどうだろう)
▼『仮面ライダーキバ』
- 次狼と力は判るけど、音也とラモンってさほど交流が無いような…(笑)
- ゆりについて、次狼にしてみれば身を引いて譲ったってのに、音也の心がゆりから離れていることを知ったらどう思うんでしょうかね。 それはそれとして風呂の場面で泣くガルルに爆笑。 なんかセイザーXのブレアード思い出しました! 可愛い! (*´ω`) 以前は本気で殺そうとしてたのに、やはり音也との関わりが次狼を変えてたんでしょうねー。
- 「いつ太牙を倒してくれるんですか?」…って、深央はクィーンの自覚でも出てきたのか、ドジッ娘だったころの面影というか可愛げがなくなってきましたね…(笑)
- ダークキバがフエッスルを出した時はなぜ持ってるのか驚きましたが、こうして旧キングに封印されてたんですね。 音也が彼らを助けて、返礼に「約束」ってな流れに繋がるんでしょうか。 非常に楽しみ (*´ω`) っつってもここから渡が生まれるまでには時間かかるから、最終回で「一年後」…とかやりそうですね(笑)
- ゆりがもう全く良いところなしの存在に…。 仮に真夜を倒してもどうしようもないってことも多分判ってるんだろうけど… 普通に可哀相です (´・ω・`) ついでに旧キングもかなり可哀相です(笑) 偉そうにしてるだけで、別に威厳とか感じられないですしね。
- 名護イクサとビショップの一進一退の攻防がカッコイイ! 名護がビショップと拮抗し討ち払うだけの実力があることが示されたわけだし!
- 「少し甘やかしすぎたか」ってお前が一緒にいた時間なんてわずかだろ!(笑)
- ってなにこの円盤軍団!? サガークみたいだけどサガークがやられたわけじゃないんですね。 あっさりやられちゃったけど、古いチープSFみたい(誉め言葉)でライダーでこんな映像が観れるなんて幸せです。
- 過去編・現代編ともにキングが紅親子に対して怒りを表すなど、相変わらず過去と現代の対応のさせ方は観てて惚れ惚れしますね。 まあその為に時々無茶な展開にもなっちゃうわけですが。
- 渡の、人間とファンガイアとの狭間にいることの悩みと、過去編での音也の告白が繋がっている辺りはもう文句なしに素晴らしい! 真夜が種族の垣根を超えて音也と結ばれたことで、その音也の意思が渡へと伝えられて… 良い話だ〜〜vv というかもうココが「キバ」という物語の核心・さわりの部分ですよね。 このために今までの話があるわけですよ! …ただまあ音也があんだけ紆余曲折の果てに結ばれたゆりをそっちのけにしてる点は観てる方としても納得行かないので、その辺りを上手く収拾して落着させて欲しいものです。
▼『トミカヒーロー レスキューフォース』
- マイクロウェーブ(マイクロ波)送電っていうと「ウルトラマンティガ」でも出てきた、現実に構想されている技術で、ゴジラシリーズの「メーサー殺獣光線車」の「メーサー」も Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation の略でやはりマイクロウェーブを使ったもの。 つまり送電にも兵器にも使えるので送電システムを悪用して…ってのはネオテーラらしくない(笑)良い発想・着眼点ですね。 ちなみに電子レンジは英語では microwave oven 、または略して Microwave のように言います。 でも「電子レンジで温める」=「マイクロ波で温める」なのでこの言い方は言い得てますね。(以上、すごい長い蛇足)
- ネオテーラが、すでにある送電施設をただ利用するだけかと思ったら、すでに兵器転用が目論まれていて、計画者たちが必死のレスキューを見て心を入れ替える… という教訓的な話になってたんですね。 しかもそれに加えて、毎回アクストたちと戦うのも「あくまで人命救助のために」やむを得ずしているという「念押し」の部分とも上手く両立していて上手い話だなーと感心しました。 ただ改心するくだり、心の動きが少しでも繊細に描かれてれば良かったんですが。
- 指揮を執ると言い出したところから期待してましたが! ついに早見優の「爆裂的に鎮圧せよ!」がっ!! なんか優しい雰囲気で可愛かったですが(笑)
- あの研究者はまあ当確だろうけど最終話近くで再登場して欲しいですね。 アクストが使えなくなり、3幹部が現場に出てきて一人ずつ退場して行く…みたいな展開希望!(※あくまで個人の感想です)
なんかもう2日かけて書いたとは思えないっていうかコレ書くのに2日もかかってるのかよ!みたいな手短な感想ですみません (´・ω・`)