土曜感想。(←間違ってない)
▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
★隊長は、頻繁に服を脱ぐ。
☆ pIj Sut tuQHa'moH DevwI'.
★その新人は頭がよくて、身体能力も優れている。 エースよりも。
☆ ghuvvetlh val law' po'wI' val puS 'ej porgh laHDaj QaQ law' po'wI' puS je.
▼『トミカヒーロー レスキューフォース』第41話「隊長の兄登場 ハイパーレスキュー大特集」
- 子供たちと隊長の兄が見学に来て、モニターにビークルの映像が…という辺りで販促兼ねた総集編かと思ったら、レスキューフォースのモデルになった実在のハイパーレスキュー(HR)の紹介に徹した1話に。 っていうか徹しすぎじゃないかコレ(笑) なんか取材のお礼とか兼ねてるんでしょうけど、20分ぐらいレスキューフォースが脇に置かれてる(笑)
- でも「レスキューフォース」のビークル類のCGはかなり優れてると思ってましたが、HRの実物ビークルを見せられるとその存在感(おかしな言い方だが)と説得力に脱帽しますね。 すごいリアルです。(←当たり前です) アイデアの元になってるだけあって、両者のビークルにはどこか血の繋がりを感じさせるデザインのものもあって勉強になりますね〜。
- HRとRFはどちらが上位でどちらが下位、みたいな分け方でなく、役割分担してるっていう位置づけも納得できますね。 超災害はたしかにRFじゃないと無理だし(笑)
- 隊長の兄さんってまた意外なキャラだな…(笑) この人と一緒にいて、なんで弟がああいう大人に育つんでしょうか(笑) とはいえ、レスキューに懸ける情熱は通じていますね。
- それにしても、ズッケインのCGは使い回しでも見惚れてしまう傑出した完成度だなーと再痛感。 素晴らしい…!!
▼『トミカヒーロー レスキューフォース』第42話「とうとうヒカルに後輩が これがオレの生き方だ」
- 新メンバー候補・結城は「ネクサス」の吉良沢役の田中伸彦さんですね。 最初の第一声で判りました(笑) 天才肌なところは通じるものがありますね。
- 結城が来るのも、ちゃんと以前の支部創設とか踏まえた流れになってるんですねー。 各話の発端がきちんと世界設定を踏まえて繋がっていて、ひとつの世界が立派に構築されてるんだなーと感心します。 まあ、それぐらいが当たり前になってくれれば良いんですが。
- 結城の装備が実際のレスキュー隊員と同じ物でしたが、出来ればレスキュースーツの廉価版とか若干バージョン違いのフランス支部版スーツみたいなものだったら面白かったと思うんですが。 モチ新規デザインで!
- 亀の名を叫ぶ子供と、その声に応え亀を助けるために命がけのレスキューを続行するヒカル。 この熱さ、素晴らしい! これでこそレスキューフォースですよ! それでこそ主人公ですよ!! それが結城の心も動かすのもお約束ながら燃えます。
- 結果的に経験不足の役立たずで終わるのではなく、ちゃんと頭脳を活かしてカード作りに役立ってたりするところは好印象です。 しかもちゃんと熱いレスキュー魂を秘めていて、新メンバーになっても遜色ないぐらい良いキャラクターでした〜v まあ一方で響助の存在感が…(笑)
- スーパーマックスブラスター、激烈にカッコイイ!! クレーンの先端にドリル装備して超超伸長して貫く!! ドリル付けりゃハシゴ車でも良いような気もするがそこはそれ!(笑)