DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

更新頻度が昂進したらイイナ!

モンスターブリーダー3(トライ)

サイトの村立図書館に『魔飼い 総集編第3巻』
http://www.netlaputa.ne.jp/~qapla/asaga/library.html#makai
を追加せり〜
いやー、この日誌で「更新しなきゃ」とか書いたのに、素で弌週間ぐらい忘れてゐました(笑)
超今更な話ですが、なんかこのページの紹介文って素っ気無いですよねー。 なんかもうちょっと書いた方が良いのかな〜なんて思ったりしたこともありました。(←思っただけか…)

 

 

活動寫眞

ちやんと感想書けるか判んないので書いとくと、映畫「超・電王」と「レッドクリフ Part2」は觀てきました〜v
どっちもメチャ面白かったッス!
「電王」は後附けで話作つてるとは思へないほど良く練られてゐたし、ゲストキャラの描寫も上手いし、良太郎が子役になるのは若干抵抗があったけど觀てる内にまるで氣にならなくなつてました。 あくまで「超・電王」という新しいシリヰズなので、主役が交代してることも仕方ないと言へばさうなのですが。 にしても、本來かなり無理のある設定のはずなのに、少年のドラマに焦點を絞つて納得しやすく樂しめる話作りが出來てゐて、本當に小林さんの筆力は五臓六腑に染み渡るで。
「レックリ」は冒頭から八割ぐらい戰闘が無いとは豫想外で、普通は客を退屈させないやうに小クライマックスを用意するものですが、まあ觀た後で考へるとあの話ではやむを得ないでせうね。 しかし最後の大決戰に向けての盛り上げ方はさすがの手腕で、決戰に向けてやるべきこと・問題點・そして人間のドラマをひとつひとつ着實に描き解決して行き、途中は全く飽きずに樂しむことが出來たし、そして最後の最後に大・爆・發!! 大迫力のハデハデバトルがこれでもかと續き、恐るべき人數の一般兵が次次と死んで行く樣は それまでの過程で描かれた人物描寫が活かされてゐる爲に凄まじい説得力で觀る者に迫つてきます。 そして「前線の弓兵にはなりたくねえなあ」と心の底から思ひますた(笑)
そして恐るべきは豫算!!(笑) ホンマどれだけ金かかってるねん。
ただ「1」での関羽の大活躍など、不可能(プカナン)殺陣アクションにかなり期待してゐたので、大集團戰で個人個人の戰いがあまり見せてもらえなかつたのはやや殘念でした。

 

スター・トレック」は公開2週目ぐらいには觀たいな〜と思ふてますがどうでせう。